女優・剛力彩芽、舞台『No.9 ー不滅の旋律ー』公演100回記念インタビュー
剛力彩芽×稲垣吾郎、共演への熱い想い
12月24日、女優の剛力彩芽が舞台『No.9 ー不滅の旋律ー』の公演100回を記念して行われた囲み取材に参加しました。主演を務める稲垣吾郎さん、演出の白井晃氏とともにステージに登場した彼女は、劇中で演じた役柄や共演者とのエピソードを語りました。
ベートーヴェンとマリア・シュタイン
本作品は、ベートーヴェンの半生を描いた舞台であり、剛力彩芽は稲垣吾郎演じるベートーヴェンと深く関わる女性、マリア・シュタイン役として出演しています。2018年、2020年に続き3度目となる今回の出演について、剛力は喜びを感じつつ、役への思い入れを語りました。「またマリアとしてベートーヴェンの隣に立てて幸せです」と笑顔を見せた剛力に対して、稲垣は彼女の演技を絶賛。「初演のころからの剛力さんの成長は目覚ましく、素晴らしい母性を持って役を演じています」とコメントしました。
成長を遂げた30代、役への新しいアプローチ
剛力は、初めてマリア役を演じたのが25歳のときであり、そのころの自身を「子供と大人の境目で、どちらに進むべきか悩んでいた時期でした」と振り返ります。30代を迎えた現在は、以前よりも素直に感情を表現できるようになったと役柄へのアプローチの変化を語りました。
2023年を振り返って
今年の活動を振り返りながら、「舞台で始まり、舞台で終わる一年でした」と剛力は明かします。また、Netflixのシリーズ『極悪女王』でライオネス飛鳥を演じたことにも触れ、多くの人に新しい一面を見てもらえたことを喜びました。それに対し、稲垣吾郎は彼女の熱演を称賛し、「またマリアに戻ってもしっかりとマリアになっていた」と剛力の役者としての幅の広さを強調しました。
漢字一文字で表す今年のテーマ
毎年恒例の「今年を漢字一字で表すと?」という質問に対し、剛力は「跳ぶの“跳”ですかね」と答えました。『極悪女王』で演じたライオネス飛鳥のドロップキックを連想させるその漢字には、彼女自身の挑戦と飛躍の一年を象徴しているかのようです。
公演日程と今後の抱負
舞台『No.9 ー不滅の旋律ー』は、12月21日から31日まで東京国際フォーラム ホールCにて、2025年には福岡、久留米シティプラザ、大阪、オリックス劇場、静岡、アクトシティ浜松でも上映予定です。剛力は、これからの活動についても意欲満々で「今後も新しい役にどんどんチャレンジしていきたい」と力強く語りました。
公演を通じて多くの人々の心を掴んできた彼女の今後の活躍にも期待が高まります。剛力彩芽の演劇への情熱と成長を感じることができた今回の取材でした。
