乃木坂46井上和が語る読書の魅力と推し書籍
乃木坂46の井上和がラジオ番組で読書について語る
乃木坂46の井上和(いのうえ・なぎ)がパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! 乃木坂LOCKS!」。この番組は毎月の第1週目の月曜から木曜の22:15頃から放送されており、6月6日(木)の回ではリスナーと電話で「読書」について話し合う内容が放送されました。
リスナーが話したいこと
ラジオ番組に参加したリスナーは19歳の女性で、最近読書にハマっているとのこと。彼女は電車の移動中や待ち時間に本を読むことで充実した時間を過ごしており、今年はたくさんの本を読みたいとの目標を持っています。
遠藤さくらにオススメされた小説『かがみの孤城』
井上和は、リスナーが送ってくるご飯に関するメッセージを常に楽しみにしていることを述べ、今回は特別に読書話でリスナーと電話をつなぎました。リスナーは高校生の時に友達からオススメされた辻村深月(つじむら・みづき)さんの「かがみの孤城」(ポプラ社)がきっかけで読書にハマったと話しました。
「私も辻村深月さんの作品が大好きです!」と共感を示す井上和。彼女自身も先輩の遠藤さくらにオススメされた「ぼくのメジャースプーン」(講談社)を翌日に即座に購入して読んだとのこと。リスナーも現在この本を読んでいるということで、共通の話題で盛り上がりました。
リスナーのオススメ本『喫茶ドードー』シリーズ
井上和は「どのような時に本を読むことが多いですか?」とリスナーに質問しました。リスナーは電車に乗っている途中や帰り道に本を読み、心温まる体験を楽しんでいると言います。彼女のオススメとして標野凪(しめの・なぎ)さんの『喫茶ドードー』シリーズが紹介されました。このシリーズは、ほっこりと温かい気持ちにさせる内容で、多くの読者に愛されています。
「知らなかった! 今度ぜひ読んでみますね!」と井上和も興味津々。このようなやり取りを見ると、読書好き同士のコミュニケーションがどれだけ豊かなものであるかが感じられます。
乃木坂46にハマったきっかけ
さらに話題は、リスナーが乃木坂46にハマったきっかけについて。リスナーは「去年の3月頃からがっつりハマりました!」と振り返ります。それを聞いた井上和は、「おこがましいかもしれないんだけど、推しメンを聞いてもいいかな?」と尋ねました。
推しメンは和先生!
リスナーの答えは「和先生です! 本当に大好きです!」。これに対して井上和は「ありがとう~! その言葉を聴くだけでうれしくなっちゃう(笑)!」と喜びの声を上げました。このように、ファンとの直接的なやり取りはアイドルとしても非常に貴重な体験と言えます。
リスナーからの最後のメッセージ
リスナーは最後に「和先生の頑張る姿からいつも勇気と元気をもらっています。本当に大好きです!」と感謝の言葉を述べ、それを聞いた井上和は「こちらこそ、たくさんの話を聞かせてくれてありがとうございました! またお話しましょう、バイバ~イ!」と答えました。
番組概要
番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:こもり校長(小森隼・GENERATIONS from EXILE TRIBE)、COCO教頭(CRAZY COCO)
放送日時:月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/lock/
このように、乃木坂46の井上和がパーソナリティを務めるラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! 乃木坂LOCKS!」では、アイドルとリスナーとの心温まる交流が展開されています。読書の魅力から乃木坂46への愛情まで、多岐にわたる話題が飛び交うこの番組、要チェックですね。