小関裕太、フォトグラファーとして「佐藤健先輩の目の奥を撮りたい!」 のポイントをまとめてみた


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小関裕太、写真展「LIKES」で新たな一面を披露

俳優として知られる小関裕太が6月24日、東京・恵比寿のオーツーギャラリーで自身初の写真展「LIKES」を開催し、その取材会が行われました。同ギャラリーでの写真展は6月30日まで開催されます。

もくじ

初の写真展「LIKES」とは?

小関裕太は、自身の29歳の誕生日に出版された作品集『LIKES』の出版記念として、この写真展を開催しました。この作品集には、彼が4年間続けて撮影した写真が収録されており、これまで『GENIC』という雑誌で連載してきた写真作品や、新たにフォトグラファー女鹿成二氏によって撮り下ろされた「フォトグラファー小関裕太」としての写真が展示されています。

さらに、『LIKES』には未掲載の写真も初公開されており、展示会場では本作品集の制作過程に密着したメイキング映像の上映や、展示作品の販売なども予定されています。

写真展に対する感想と意義

小関裕太はインタビューで、「連載は2020年4月から始まりました。実際の写真展で展示された写真などを目の前にして、かなりダイナミックで想像の5倍は興奮しました」と語りました。また、作品集『LIKES』については、「とにかく"好き"に基づいて撮りたい人にお声がけし、行った地方や海外など、好きという思いが湧いた瞬間にカメラを構えて撮影しました。4年間やっているうちに写真の撮り方も変わってきて、これからどういう風に写真と向き合っていくのかを見つめる大きなタイミングになった作品集です」と説明しました。

写真展のコンセプトと展示構成

小関裕太は写真展について、「ジャンルを大きく分けて人と景色のブースに分け、雑誌連載を体験できるように作りたいと思いました。できるだけ連載順になっています。自分が想像していたより何倍もすごい写真展で、自分の写真がより格好良く再現されていて洗練された空間になっており、写真だけでなく空間としても楽しんでもらえると思います。ぜひ呼吸をしに写真展に遊びに来てください」とアピールしました。

友人や共演者とのエピソード

同写真展にはWEST.の重岡大毅も誘ったという小関。「10代の頃に共演したのをきっかけに仲が良いのですが、この前久々にご飯へ行って(被写体のモデルとして)聞こうと思ったけど聞けませんでした(笑)」としつつ、「写真展に来てくれたら良いですね」と期待を寄せました。

今後撮影したい俳優についての考え

被写体として撮りたい俳優について問われると、小関は「変に名前を出すとな~」としながらも、「顔の美しさで言うと佐藤健先輩ですかね。素敵な要素はたくさんありますが、僕はその人が何を考えているのか性格に惹かれて撮りたくなることが多いんです。健先輩は色気とミステリアスがあって、たまに振り返ると目が合って奥を見られている感覚が昔からありました。その健先輩の目の奥を撮ってみたいですね」と想いを語りました。

フォトグラファーとしての新たな挑戦

「フォトグラファー」という新たな肩書きについて、小関は「フォトグラファーという名前がついて光栄に思いますし、うれしく思っています。役者はもちろん、フォトグラファーもお互い真剣にやりながら、相乗効果でやれたらと思います」と、俳優とフォトグラファーの二刀流に意欲を見せました。

最後に

今回の写真展「LIKES」は、俳優として自由に表現するだけでなく、フォトグラファーとしての新たな一面も披露。小関裕太が見せる多様な才能と、その“好き”という感情を追求する姿勢は、多くのファンに新たな感動を与えています。写真展は6月30日まで開催されているので、興味のある方はぜひ足を運んでみてください。


このブログ記事を通じて、小関裕太の写真展「LIKES」の魅力と彼の新たな挑戦について詳しく知ることができました。彼の多彩な才能と情熱に触れ、今後の活動にも大いに期待が高まります。

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