夫が不倫しているかもしれない…悩む相談者に江原啓之が届けた言葉とは？のポイントをまとめてみた

2024年6月27日

夫の不倫疑惑に悩むリスナーへの江原啓之のアドバイス

スピリチュアリストの江原啓之がパーソナリティを務めるラジオ番組「Dr.Recella presents 江原啓之おと語り」では、毎週多くのリスナーからの相談が寄せられます。6月23日（日）の放送回でも、江原がリスナーからの様々な相談に対してアドバイスを送りました。

リスナーからの相談内容

今回の相談者は、夫の行動に疑いを持ち、こっそりと夫のスマートフォンにGPSアプリをインストールしました。彼女は、夫が会社の近くで飲むと言いながら家の最寄駅を通り過ぎて真反対の方向に向かったり、飲み会のはずがネットカフェや喫茶店にいたりすることに気づき、不安を募らせていました。
さらに、「土日に1人で出かけない限り大丈夫だ」と希望を持っていましたが、ある日、夫に「休日出勤になった」と言われ、ますます疑念が深まりました。彼女は、夫にGPSアプリの存在を告げることなく、今後どう対処すべきか悩んでいるとのことです。

江原啓之からの回答

江原啓之は、相談者が51歳で、未だに夫をこれだけ愛していることに感心し、その愛は素晴らしいものであると称賛しました。彼は「愛の反対は無関心」であり、旦那さんがこれほどまでに愛されている状況は幸せなことだと述べました。

しかし、相談者のように旦那さんの行動に一喜一憂しているリスナーもいれば、夫の行動について「放っておけばいいのよ」と思っているリスナーもいるとのこと。江原は、この相談を「かわいらしいお悩み」と感じたようです。

彼のアドバイスは、GPSアプリの情報を基に悶々とするのではなく、正直に「私はまだあなたのことを愛しているわ」と伝えることでした。あるいは、冗談交じりに「休日出勤って言っているけど、本当は女の人と会っているんじゃないの？」と明るく伝えることを提案しました。これはまるで「北風と太陽」のように、明るくコミュニケーションをとることで、良い結果を生むかもしれないと考えたからです。

江原はさらに、もし本当に不倫で相手の女性がいた場合、そのときは「ふざけないで！」としっかり対峙すれば良いとアドバイスしました。