まさかのコラボも！キタニタツヤ、go!go!vanillasが大阪での初ツーマン、『SOUND CONNECTION -SUNSET PARTY-』ライブ写真を一部最速公開 | Musicmanのポイントをまとめてみた

2024年7月6日

サウンドコネクション -サンセットパーティー- レビュー

初のツーマンライブに多くのファンが集結

2024年7月5日（金）、大阪城音楽堂にて『SOUND CONNECTION -SUNSET PARTY-』が開催されました。このイベントは、MBSテレビや関西のイベンター、エンタテインメント業界がタッグを組み、アーティストやオーディエンス、さらには関西からの音楽シーン全体を「つなげる」ことをコンセプトにした音楽イベントです。

今回は、キタニタツヤとgo!go!vanillasによる初のツーマンライブということもあり、多くのオーディエンスが会場に詰めかけました。

オリジナルグッズとコラボメニューが大人気

イベント会場では、オリジナルグッズが多数販売されました。特に、キタニタツヤの楽曲「Cinnamon」とgo!go!vanillasの「SHAKE」をイメージしたコラボメニュー、シナモンシェイクが限定販売され、こちらも大人気でした。長蛇の列ができるほどで、ファンの熱気が伝わってきました。

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期待高まるロングセットのステージ

今回のライブでは、それぞれが50分ずつのロングセットを披露することが事前にアナウンスされていました。そのため、開演前からオーディエンスのボルテージは非常に高かったです。

SPICEではイベントに先駆けて、キタニタツヤとgo!go!vanillasの牧が対談した記事が公開されています。彼らの音楽に対する考えや、この日のライブに繋がる話が語られていますので、ぜひチェックしてください。

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キタニタツヤのパフォーマンス

キタニタツヤは、「スカー」でライブをスタートさせ、全12曲を披露しました。その圧倒的なパフォーマンスにオーディエンスは魅了され、MCではgo!go!vanillasへのリスペクトも語りました。

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go!go!vanillasのエネルギッシュなステージ

キタニタツヤのステージを受けて、go!go!vanillasのライブがスタートしました。彼らは会場を激しく揺らして、オーディエンスを大興奮の渦に巻き込みました。

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アンコールとスペシャルコラボ

アンコールでは、牧が「ここでしか見れない、ヤバいのやっていいですか？」と問いかけ、キタニタツヤがステージに再登場。彼らは「SHAKE」をコラボレーションで披露した後、BUMP OF CHICKENの「sailing day」も一緒にカバーしました。これらのスペシャルな演出に、会場のテンションは最高潮に達しました。

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ライブ後の楽しみも盛りだくさん

『SOUND CONNECTION』の濃密なステージの様子やたっぷりのライブ写真は、後日SPICEのレポートで掲載される予定です。さらに、MBSテレビの深夜番組『よんタメ』ではライブ映像をダイジェストで放送、MBSラジオ『Music Treasures』では貴重なライブ音源を放送予定ですので、公式サイトやSNSをお見逃しなく。

明日も見逃せないツーマンライブ

『SOUND CONNECTION』は、明日7月6日（土）も開催されます。サブタイトルを『-レインボーカーニバル-』と題し、FRUITS ZIPPERと氣志團のツーマンライブが予定されています。前方指定席は既に完売していますが、後方立ち見席の当日券がイープラスにて販売されるので、ぜひチェックしてください。

文＝SPICE編集部（大西健斗）　撮影＝渡邉一生、浜村晴奈