ka-yu 純度を高めるライブへの情熱、ソロアーティストとしての確かな歩みを見せつけた『ka-yu THE LIVE -July 2024-』レポートのポイントをまとめてみた


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ka-yu THE LIVE -July 2024- 7月14日 新宿ReNY

はじめに

7月14日、新宿ReNYで開催されたka-yuのライブは、彼の音楽キャリアの新たなステージを見せてくれました。Janne Da Arcの元メンバーとして名を馳せたka-yuは、ソロプロジェクト・DAMIJAWや松本和之名義でも活動を続けてきましたが、今年1月の『ka-yu BACK TO THE LIVE -January 2024-』で本格的にステージに復帰し、その歩みを確かなものにしています。

アグレッシブなパフォーマンス

ライブは「JAW」(DAMIJAW)によるアグレッシブなスタートから始まりました。「BREAK OUT」(松本和之)、「ダーミー城の吸血悪魔が愛したマリア(泣)」(DAMIJAW)、「ドランケンシュタイン」(DAMIJAW)と続く一連の曲では、ka-yuはパワフルに歌いながら4弦ベースを操りました。この熱気あふれるパフォーマンスが観客を一気に引き込みました。

強力なサポートメンバー

ka-yuのステージを支えたのは、松本和之時代からの仲間でありギターとコーラスを担当する原田喧太、元NoGoDの技巧派ギタリスト・Kyrie、そして多彩なライブ経験を持つドラマー・CHARGEEEEEE…といった豪華なメンバーたちです。この強力な布陣が織りなす音楽は、どこまでもカッコよく、観衆を魅了しました。

中盤の静かなひととき

ライブ中盤では、「Wherever」(2007年の『Solid Beat』収録)や1月のライブで初披露された「紫陽花」といった静かな曲も演奏され、観客はじっくりと耳を傾けました。これらの曲を通じて、ka-yuのコンポーザーとしての才覚が再確認されました。やんちゃなロック兄ちゃんとしての印象が強い一方で、繊細な音楽表現も彼の大きな魅力の一つです。

エモーショナルな演奏のクライマックス

「Wherever」以降、ka-yuはベースを4弦から5弦に持ち替え、本編ラストの「ダーミー城の吸血悪魔を愛したダリア(哀)」(DAMIJAW)までエモーショナルなフレーズを響かせました。復帰後初となるライブと比べても、ka-yu自身が完全にフルスロットルでこのライブに臨んでいたことがうかがえました。ライブ経験を重ねることで、彼の実戦力が一段と向上しているのは明らかです。

アンコールでの観客とのやり取り

アンコール前のMCで、ka-yuは観客にデモCDを配布することを告げました。彼は「みなさん、CDプレイヤー持ってますか?」と問いかけ、観客の反応を楽しむ様子が印象的でした。このような観客との親密なやりとりも、1月の復帰ライブでは見られなかったものです。ka-yuとファンの関係がますます深まっていることが感じられました。

最後の盛り上がり

アンコールではデモCDに収録された「I LOVE YOU」と、新曲「Motto」、そして「INAZUMA SUMMER × KAMINARI SUMMER」(DAMIJAW)が披露されました。さらに、ダブルアンコールとして「Angel, you’re not a devil」(DAMIJAW)がサプライズ的に追加され、会場は再び熱狂の渦に包まれました。

まとめと今後の展望

今回のライブはka-yuにとっての新たな一歩となりました。彼の情熱はまだまだこれからも純度を高め続けることでしょう。10月には名古屋Red Dragonでの『ka-yu THE LIVE -October 2024-』、12月には渋谷クアトロでの『ka-yu THE LIVE -December 2024-』が予定されています。半年前と比べて大きな進化を遂げたka-yuなら、これからもさらなる躍進を遂げることは間違いありません。


取材・文:杉江由紀 撮影:TOSHIO KAWABATA


以上が7月14日に新宿ReNYで行われたka-yu THE LIVEのレポートです。活動を続けるka-yuの成長を、これからも追いかけたいと思います。

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