須田景凪「初めて中国語の響きを歌詞に取り入れて…」新曲「ユーエンミー」制作裏話を語る
ジョージ・ウィリアムズと安田レイがパーソナリティを務めるTOKYO FMの生放送ラジオ番組「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」(毎週土曜 13:00~13:55)。7月20日(土)の放送回には、シンガーソングライターの須田景凪(すだ・けいな)さんが登場し、6月28日(金)にリリースされたデジタルシングル「ユーエンミー」について語りました。
初の試み! 歌詞に中国語の評判は?
「ユーエンミー」制作の流れ
――新曲「ユーエンミー」はどのように作られたのですか?
須田:「とにかくキャッチーなものにしたい」と思いながら、ユーモアやコミカルな部分をいろいろと取り入れて、まずサビの歌詞とメロディーをしっかり作り込みました。それから全体を広げていったんです。
――コミカルなエッセンスはどのように取り入れたのですか?
須田:私は中国楽器の響きが好きなんですが、今回はサビで“ウォーアイニーさ”という歌詞から始まる部分があります。初めて中国語の響きを歌詞に取り入れてみたんです。これが強いパンチラインになるんじゃないかと思いながら制作しました。その部分で(曲を)覚えてくれる人もたくさんいるようで、挑戦は間違っていなかったと感じています。
リリース後の反響は?
須田:リリースした後、すぐのライブで披露したんですが、とても盛り上がりました。それがすごく嬉しいです。
――「ユーエンミー」はドラマ「クラスメイトの女子、全員好きでした」(読売テレビ)の主題歌となっていますが、ドラマの中で流れてきたときはどんな気持ちでしたか?
須田:実は、今回は書き下ろしではなく新曲を起用していただいた形なんです。なので「どれくらいドラマにリンクするんだろう」と思っていたんですが、ドラマを観てみたら「確かにピッタリだわ!」と思いました。それだけ歌詞の世界観とドラマの世界観が近かったので、「だから起用していただいたんだな」と改めて感じました。愛のある使い方をしてもらっていますね。
次回放送のお知らせ
次回、7月27日(土)の放送では、GReeeeN BOYZのHIDEさんとnaviさんをゲストに迎えてお届けします。
番組概要
番組名:JA全農 COUNTDOWN JAPAN
放送エリア:TOKYO FMをはじめとするJFN全国38局ネット
放送日時:毎週土曜 13:00~13:55
パーソナリティ:ジョージ・ウィリアムズ、安田レイ
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/cdj/
今回は、須田景凪さんが自身の新曲「ユーエンミー」についての制作の裏話や受け取った反響について語っていただきました。同曲はドラマ「クラスメイトの女子、全員好きでした」の主題歌として、どのように作品とシンクロしているのかを見るのも楽しみです。ぜひ、次回の放送もお楽しみに。