Mrs. GREEN APPLE大森元貴実は“トマト”が苦手!?「最近は生のトマトもいけるようになってきた」のポイントをまとめてみた

2024年7月27日

Mrs. GREEN APPLEが語るトマト愛と成長の物語 – 『SCHOOL OF LOCK! ミセスLOCKS!』より

3人組ロックバンドMrs. GREEN APPLE（ボーカル・ギターの大森元貴、キーボードの藤澤涼架、ギターの若井滉斗）がパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! ミセスLOCKS!」では、大人のリスナー（生徒）から届いたメッセージがたびたび紹介されます。7月22日（月）の放送でも、心温まるエピソードが紹介されました。

リスナーからの感動メッセージ

リスナーからのメッセージの一つには、以下のようなものがありました。

リスナー（34歳）からのメッセージ：

「私は家族でお米とトマトの農家を営んでいて、仕事中はいつもミセス先生の楽曲を聴いています。先日、仕事中にUFOのようなトマトを発見しました。見つけた瞬間、思わず写真を撮ってしまいました。そして、今回のスタジアムツアー『ゼンジン未到とヴェルトラウム～銘銘編～』のテーマである宇宙を少し感じ嬉しくなりました。ちなみに、ミセス大好きな5歳の娘はトマト農家なのにトマトが苦手で食べてくれません……。これからも親子で応援しています。」

トマト嫌いとは意外なミセスの反応

このメッセージに対し、ミセスのメンバーたちが反応しました。

大森元貴が「トマト食べろ？」と述べる一方で、若井滉斗が「あなたが言うなよ（笑）。一番トマト食べられないから！」と突っ込みます。藤澤涼架も「ミートソースとかは好きなんだよね！」とフォローを入れつつ、大森は「でもなんか、生っぽいのもフレッシュトマトとかも、最近いけるようになってきたかも！」と成長を感じさせる発言をしました。

若井からも「成長した！」と感嘆の声が上がりました。

UFOトマトの写真に感動

そして、リスナーから届いたUFOトマトの写真を見たメンバーたちは、写真のユニークさに感激しました。

藤澤が「すご!?」と驚きを隠せない様子で、大森も「UFOだね！」と同調します。さらに藤澤は「『ヴェルトラウムトマト』ってやつですか……めちゃくちゃテキトーだったな（笑）」と、スタジアムツアータイトルに掛けた冗談も披露しました。

スタジアムツアー「ゼンジン未到とヴェルトラウム～銘銘編～」の魅力

Mrs. GREEN APPLEのスタジアムツアー「ゼンジン未到とヴェルトラウム～銘銘編～」は、彼らの音楽性と宇宙をテーマにした壮大なステージが魅力です。リスナーとのエピソードを交えたトークからも、彼らの人間味やファン思いの一面が垣間見えます。

まとめ

本日の放送では、リスナーの温かいメッセージを通じて、ミセスメンバーのプライベートな一面や成長過程が垣間見れました。特に、大森のトマト嫌いからの克服の話題は、興味深いエピソードとなりました。リスナーとの心温まる交流を通じて、ますます絆が深まるMrs. GREEN APPLEの応援を、これからも続けていきたいと思います。