SUPER BEAVER、20年目の夏休みを満喫!
SUPER BEAVERがパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! ビーバーLOCKS!」。8月16日(金)の放送では、メンバーが久々の夏休みをどのように過ごしたかについて語りました。
初めての夏休み
SUPER BEAVERのフロントマン、渋谷龍太は冒頭でこう述べました。
「我々、SUPER BEAVERはこの夏もたくさんのイベントやフェスに出させていただいておりますけども、20年目にして初めて夏休みを取りました!」
メンバーたちはそれぞれの夏休みの過ごし方を話し始めました。
上杉研太:「カリフォルニア、楽しかったです」
ベースの上杉研太はこう話しました。
「私はこんな機会なんてなかなかないので、アメリカ・カリフォルニアに行ってきました!」
彼はカリフォルニアの文化に触れ、多くの人々と交流し、非常に刺激を受けたようです。
「ロスに5日間とサンフランシスコに3日間の滞在でした。飛行機の片道が10時間ちょっとなので、合計で10日弱ぐらいの旅でした」と上杉は語りました。
渋谷も「それはなかなかできないことだよね」と感心していました。
藤原広明:「日本のいろんなところへ行っていました」
ドラムの藤原広明はこの夏、日本国内を旅して過ごしました。
「伊勢、愛知、ジブリパーク、岐阜、下呂温泉、青森のねぶた祭り、そして仙台の七夕祭りにも行ってきました」と藤原は満足げに語りました。
さらにはグランピングやキャンプも楽しみ、特に車での移動が新鮮だったそうです。
「最近は車に乗ることが少ないので、久々に車での旅を楽しみました。下呂温泉はめちゃくちゃ遠かったですけど、本当に良かったです」と彼は振り返りました。
柳沢亮太:「長崎県の五島列島に行きました」
ギターの柳沢亮太は、日本の離島を訪れました。
「長崎県の五島列島に行きました! 別名『福江島』とも呼ばれるこの地は、本当に美しい場所でした」と述べました。
SUPER BEAVERの曲「らしさ」がアニメ「ばらかもん」の主題歌になっていたことから、五島列島はメンバーにとって特別な地。柳沢は「いつか行ってみたいと思っていた場所だったので、実際に訪れて本当に良かったです」と語りました。
さらに、五島列島で有名な「五島うどん」やクラフトジン「GOTOGIN」を楽しんだエピソードも披露。「海がすごく綺麗で、五島の福江島は本当に楽しかったです」と話しました。
渋谷龍太:「パリ、ブリュッセル、ロンドン、バンコクに行きました」
ボーカルの渋谷龍太は、海外4カ国を訪れるという壮大な旅をしました。
「パリ、ブリュッセル、ロンドン、そしてバンコクに行ってきました」と興奮気味に話し、特にバンコクでの独自の体験についても言及。
「バンコクでバイクを借りてタイの街を走ったけど、本当にやらないほうがいい! マジで危ないです。信号は守らないし、バイクの量もすごいです」と彼は激しく訴えました。
渋谷は「度胸がついた」とこの経験を評価しつつ、「怖い思いをしてみようと思って全部挑戦した」と振り返りました。
メンバー全員の満喫した夏休み
メンバー全員がそれぞれの夏休みを心から楽しんだことが伝わりました。「楽しかった!」と全員が口を揃えてコメント。
柳沢はまとめとして、「みんな夏休みを満喫したってことですね」と嬉しそうに語りました。
<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:こもり校長(小森隼・GENERATIONS from EXILE TRIBE)、COCO教頭(CRAZY COCO)
放送日時:月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/lock/
SUPER BEAVERのメンバーたちがそれぞれの夏休みを満喫し、また新たなインスピレーションを得たことで、今後の活動が更に楽しみです。次のライブやイベントでの彼らのパフォーマンスに期待が高まります。