永野芽郁が語る初恋エピソードと恋愛アドバイス
女優の永野芽郁がパーソナリティを務めるTOKYO FMの人気ラジオ番組「三菱重工 presents 永野芽郁 明日はどこ行こ?」は、「チャレンジ」をテーマにリスナーと共に新しい世界に踏み出すためのヒントを探る内容です。毎週土曜日の午前11時30分から11時55分に放送され、さまざまなゲストやリスナーの「人生が動き出した瞬間」についてのストーリーが紹介されます。
リスナーからの恋愛相談
11月30日に放送されたエピソードでは、17歳の高校生リスナーから届いた「恋愛」に関するメッセージが紹介されました。このリスナーは同じ学校に通う彼と現在進行形の恋を育んでいるものの、受験勉強のためにデートの機会が少なく、学校からの帰り道が唯一の一緒に過ごせる時間となっているとのこと。
リスナーは「これまではお出かけの際にしか彼と手をつなぐことがなかったので、帰り道にも手をつなぎたいと思っているが、言い出すのが恥ずかしい」と相談を寄せ、永野芽郁から背中を押して欲しいと願っていました。
永野芽郁からのアドバイス
永野芽郁はこのメッセージに対し、勇気を持って一歩踏み出すことの大切さを伝えました。「手をつないでくれるのを待つよりも、自分から行動してみることが大事!青春のドキドキを感じながらも、一歩踏み出してみて!」と、彼女はリスナーにエールを送りました。
永野芽郁の初めての“手つなぎ”エピソード
永野は、自身の初めての手つなぎエピソードを披露。好きな人とどうやって手をつなぐか考えていた彼女は、「左側に彼がいたので左手を差し出したのですが、彼が思わず握手をしてきた」という微笑ましいエピソードを語りました。
「どうすれば良いか考えていたら3分ほど沈黙が続いてしまった。その後『握手じゃなくて反対の手を貸してくれない?』と言ったら、彼が右手を出してくれたのでしっかりと握りました」と、彼女のさりげない作戦がうまくいった結果を振り返りました。
初恋の甘酸っぱさと思い出
初めて手をつなぐことに成功した喜びもつかの間、彼の顔が真っ赤になっていることに気づいた永野は、自分も急に恥ずかしくなったことを告白。「50mぐらいだけ手をつないで歩きましたが、その短い距離がとても特別でした」と語り、初恋の思い出に微笑みました。
「手をつなぎたいなら、一度自分から手を出してみるのもいいし、手が当たっているフリをして軽く触れてみてもいいかもしれません。2人の幸せを心から応援しています!」と締めくくり、リスナーに再度エールを送りました。
冬支度についての話題
番組では他にも、「冬支度」についての話題に触れ、季節ごとに変わる身の回りの準備や心構えなど、日常を彩る小さな楽しみも紹介されています。
番組概要
番組名:三菱重工 presents 永野芽郁 明日はどこ行こ?
放送日時:毎週土曜 11:30~11:55
パーソナリティ:永野芽郁
番組Webサイト:TOKYO FM 公式ページ
この番組は、特別な瞬間や人との絆を大切にしつつ、新しい挑戦を楽しむためのヒントが詰まったラジオです。永野芽郁の素敵な笑顔と応援のメッセージを受け取りたい方は、ぜひ聴いてみてください。