ニューヨーク、『M-1』は“イカれたゲーム”も感謝「命拾いさせてもらった」 最近芽生えた世界進出への思いも語る ニューヨーク、『M-1』は“イカれたゲーム”も感謝「命拾いさせてもらった」 最近芽生えた世界進出への思いも語る のポイントをまとめてみた

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お笑いコンビ・ニューヨークの挑戦と成長: 『イカゲーム』から見る転機

お笑いコンビ・ニューヨークは、『M-1グランプリ』や『キングオブコント』で連続して決勝に進出し、現在ではテレビ、劇場、そしてYouTubeでも活躍しています。そんな彼らがNetflixシリーズ『イカゲーム』シーズン2の取材会に参加した際に、作品への情熱と自身の人生の転機について語りました。

もくじ

『イカゲーム』の魅力に迫る

『イカゲーム』は、借金やトラブルに巻き込まれた人たちが人生を賭けたサバイバルゲームに参加するというストーリーのスリラー作品です。2021年に配信されたシーズン1が大ヒットし、続くシーズン2では主人公のソン・ギフンが黒幕を暴こうと再びゲームに挑む様子が描かれています。ニューヨークは自身のYouTubeでシーズン2を予想する動画を公開するほど、本作に熱中しています。

作品への深い思い

屋敷裕政: 『イカゲーム』の映像が素晴らしく、デスゲームが好きな人にはたまりません。日本人に馴染みがあるゲームのルールが多く、入りやすい部分も大きな魅力です。

嶋佐和也: 残酷なゲームの中で描かれる人間模様が深く心に残り、見返してしまう作品ですね。

M-1という人生の大きなゲーム

ニューヨークは自身のどん底の時期についても語りました。それはまさに『M-1』の決勝進出前、貯金が少なく家賃も払えるかどうか不安な時期でした。

屋敷: その頃は、まさに『M-1』がイカゲームのようで、ここでの結果が芸人としての今後を決めるという緊張感がありました。

嶋佐: 『M-1』は本当に“イカれた”ゲームで、決勝進出のおかげで今の自分たちがあると感謝しています。これがなければ今の自分たちは存在しなかったかもしれません。

賞レースからの解放と成長

2022年以降、賞レースには参加しないことを表明したニューヨーク。その後の変化についても話してくれました。

屋敷: 賞レースからは解放されましたが、その分、知り合いが出てくるので緊張感もあります。

嶋佐: ただ、ストレスがなくなったのは大きな変化です。

彼らは、今年の『M-1』ではラパルフェがニューヨークの2019年度の決勝ネタを完コピしたことが話題になったことについても感謝の意を示しました。

屋敷: 自分たちのネタがまだ記憶に残っていることは嬉しく、話題にしてもらえることもありがたいです。

今後の展望

2024年1月に結成15周年を迎えるニューヨークですが、来年が『M-1』挑戦のラストイヤーとなることについては慎重な姿勢を見せています。

屋敷: 今のところ、出場予定はないですね。

このように、お笑いコンビ・ニューヨークは様々な経験を経て成長し、これからもさらに輝かしい未来を築いていくことでしょう。彼らの次なる挑戦に注目が集まります。

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