佐藤健、クリスマスの思い出を語る：永野芽郁との楽しいエピソード
女優の永野芽郁がパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「三菱重工 presents 永野芽郁 明日はどこ行こ？」では、「チャレンジ」をテーマに、リスナーと共に新たな世界へ踏み出すヒントを探る内容が毎週土曜日に放送されています。この番組では、ゲストやリスナー自身の「人生が動き出した瞬間」を伺う場面が設けられています。
ゲスト：佐藤健が語るクリスマスの思い出
12月14日と21日に放送されたエピソードでは、現在公開中の映画「はたらく細胞」で永野と共演している俳優の佐藤健がゲストとして登場しました。この記事では、特に21日の放送に焦点を当て、佐藤がクリスマスの思い出を語った様子をお伝えします。
永野は放送ではクリスマス直前ということもあり、佐藤にクリスマスの過ごし方について尋ねました。
「私は365日の中で12月24日が一番好きなんです」と語る佐藤に対し、永野は「イブが好きなの？」と驚きます。佐藤は「イブの街が浮足立っている感じが好き」と述べ、クリスマスイブの独特な雰囲気に魅了されていることを明かしました。
二人の共通の思い出
永野は、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」で佐藤と共演した際のクリスマスパーティについても言及しました。娘役の山崎栞奈ちゃんが「芽郁さんと健さんとクリスマスパーティをしたい」と言ったことから実現したこのパーティは、スケジュールを合わせて開催されたそうです。
「街もイルミネーションが点いていて、ツリーもあったそのタイミングでのパーティはとても楽しかった」と語る永野に対し、佐藤も同様に楽しかったと振り返ります。しかし、永野は佐藤に対し「ほとんど覚えてないでしょ？」と冗談交じりに問いかけ、佐藤は彼女の記憶力の良さを称賛しました。
記憶力の違いについて
このトークの中で、佐藤は永野の優れた記憶力に驚かされることをしばしばあると認めました。取材の際や仕事の場面でも永野の記憶力の良さを実感していると語り、「あなたは『あれを喋ったのは和歌山県で～』といったディテールをよく覚えている」と言って感心しました。
永野は「記憶が頭の中で映像として残っている」と述べ、具体的なシーンまで鮮明に思い出せると明かしました。これに対して佐藤は「これからもハッとさせていきたい」と意気込みを語りました。
リスナーへのアドバイス
番組の中では、リスナーの相談に対して佐藤と永野がアドバイスを送る場面もありました。このような交流も、リスナーにとって新たな視点や考え方を得るきっかけとなっています。
「三菱重工 presents 永野芽郁 明日はどこ行こ？」番組概要
- 番組名：三菱重工 presents 永野芽郁 明日はどこ行こ？
- 放送日時：毎週土曜日 11:30～11:55
- パーソナリティ：永野芽郁
- 番組Webサイト：https://www.tfm.co.jp/dokoiko/
毎週異なるテーマとゲストで進行するこの番組を通じて、永野芽郁の魅力や、多様な人生観に触れることができるでしょう。リスナーの皆さんも、ぜひ次回の放送を楽しみにしていてください。
