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お笑いコンビ「鬼越トマホーク」の金ちゃんが、2025年1月1日に放送された「ドリーム東西ネタ合戦2025」でネタの途中に言い間違いをしてしまい、ネタを「強制終了」する事態となりました。漫才中に「ドラッグ」と言ってしまった金ちゃんに対し、相方の良ちゃんがツッコミ、笑いをとり損ねる展開に。結局、ネタは中断されました。その後、金ちゃんはXで謝罪しましたが、視聴者からは「面白かった」との声が多く寄せられました。
鬼越トマホーク金ちゃん、ネタ中の言い間違えで「強制終了」
こんにちは、皆さん。2025年新春の特番「ドリーム東西ネタ合戦2025」での出来事が話題になっています。お笑いコンビ「鬼越トマホーク」の金ちゃんが、思わぬ言い間違いでネタを「強制終了」するハプニングが起こりました。今回はその一部始終をご紹介します。
ネタ中に言い間違え
「ドリーム東西ネタ合戦2025」に登場した鬼越トマホークは、「テレビで見るけどネタ見ない芸人」というコーナーで漫才を披露しました。しかし、そこで思わぬハプニングが。相方の良ちゃんによる「ネットなんかコンプライアンスがちがちで何もできない」というボケに対し、金ちゃんが「それテレビな!」とツッコミを入れました。
そして、金ちゃんが続けて「テレビはもう、メシとドラッグと……」と発言し、すぐさま慌てて「ドラッグじゃねえや、メシと動物と……」と言い直しました。この言い間違えにより、ひな壇の芸人たちから総ツッコミを受けることになりました。
漫才の流れを断たれる
言い間違えの影響で漫才が思ったように受けず、良ちゃんが「お前一番いいボケがウケないじゃないか!」と鋭くツッコみました。そして、「もう、終わろう!」と良ちゃんが宣言し、金ちゃんが続けたいと抵抗するものの、「おしまいです、ありがとうございました!」と良ちゃんが言い放ち、舞台を去る形でネタが「強制終了」となりました。
金ちゃんの謝罪と視聴者の反応
この出来事を受け、その日の夜に金ちゃんはX(旧ツイッター)で、「皆さん本当にすみません。新年一発目のネタで『どうぶつ』と言わなきゃいけない所を間違えて『ドラッグ』と言ってしまいました…」と謝罪のメッセージを投稿しました。
視聴者からは、「めちゃくちゃおもろかった」「声出して笑いました」「面白かったよー。良ちゃんが諦めて帰ろうとしたからなお面白い形にw」などの反響が寄せられ、多くの人々にとってこのハプニングが新年早々の笑いを提供する一幕となったようです。
以上、鬼越トマホーク金ちゃんの新春ネタ番組でのエピソードをまとめました。2025年の始まりを笑いで彩ったこの出来事、今後の彼らの活躍も楽しみにしています!