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実業家の西村博之氏が設立した新会社「株式会社made in Japan」が、繊維メーカー・丸井織物と共同で開発したアラミド繊維100％のジップアップパーカーが高額転売されていると報告されました。このパーカーは、防弾・防刃性能を持ち、高価にもかかわらず、メルカリで7万円から9万5000円で取引されていることが確認されています。SNSでは転売に関するコメントが多く寄せられ、転売の勢いが止まらない状況が話題となっています。
ひろゆき氏の新たな挑戦と転売騒動
実業家であるひろゆき氏こと西村博之氏が2025年1月7日に新しく設立した会社「株式会社made in Japan」。この会社の事業第1弾として、ひろゆき氏は新ブランド「Mo,de in Japan」を立ち上げました。このブランドでは、繊維メーカーの丸井織物と協力し、防弾・防刃チョッキにも使用されるアラミド繊維100％の燃えにくく切れにくい衣料品を販売しています。
特に注目を集めたのが、この素材を使用したジップアップパーカーです。この商品は発売後すぐに完売し、販売価格が7万円であったにもかかわらず、メルカリ上では9万5000円で取引されるという高額転売問題が発生していることが、SNS上で報告されています。
SNS上で広がる転売への反応
メルカリ上での転売について、ひろゆき氏は自身のX（旧Twitter）アカウントで言及し、転売のスクリーンショットを公開しました。この状況に対して、多くのSNSユーザーが様々な意見を寄せています。「転売の勢い止まらないね」「販売価格以上の値段がついた」という意見や、「定価も高いのによく転売対象にしたな」といった驚きの声も見られました。また、「絶対転売ヤー暗躍すると思ってた」「絶対売るよなー」といった、転売ヤーの動きを予期していたという声も上がっています。
この一連の出来事は、ひろゆき氏の新たな事業が大きな関心を集めている証拠と言えるでしょう。しかし同時に、転売問題という新たな課題を浮き彫りにしています。ブランド商品の希少性が高まれば高まるほど、このような転売行為が発生しやすくなるのは避けられない現状です。今後、ひろゆき氏のブランドがどのようにこの問題に対処していくのか、注目が集まっています。
以上が、ひろゆき氏の事業開始とその後に続く転売騒動に関する概要です。この新ブランドの成功とその転売問題に対する対策がどのように進んでいくのか、引き続き注目していきたいと思います。
