バイトで担当したブログ記事が“大バズり”!? 三宅香帆が“書評”の世界に入ったきっかけを語る のポイントをまとめてみた

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書評家・三宅香帆が語る文学の魅力とオタク的活動

山崎怜奈がパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(ダレハナ)」に、文芸評論家の三宅香帆さんが登場しました。今回は、書評の世界に足を踏み入れたきっかけや“推し”についての深い話を聞くことができました。

もくじ

書評家の道へ:意外なきっかけ

書評家と名乗り始めた背景

山崎怜奈:三宅さんは大学院在学中の2017年にデビューされ、2024年4月に出版された「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」が「書店員が選ぶ ノンフィクション大賞 2024」に選ばれるなど、大活躍されています。さまざまな題材で本を出版されていますが、題材はどのように選んでいるのでしょうか?

三宅香帆:具体的には、まず飲み会やX(旧:Twitter)などを活用して、人々が興味を持ちそうな話題を投げかけます。その反応を見て、盛り上がったものを題材に選ぶことが多いですね。「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」も、ネットでの反響が大きかったことから生まれた作品です。

文芸評論の世界への第一歩

れなち:なぜ、文芸評論や書評の世界に入ろうと思ったのですか?

三宅:きっかけは意外なことに、私が大学院生の頃にしていた書店員のバイトにありました。その店舗のブログを担当していた時、ある記事が非常にバズり、それを見た出版社の方から「本にしませんか?」と誘っていただきました。その記事は「京大院生の書店スタッフが『正直、これ読んだら人生狂っちゃうよね』と思う本ベスト20を選んでみた。」というもので、これがもととなってデビュー作「人生を狂わす名著50」が生まれ、自然と“書評家”としての道を進むことになりました。

“オタク”としてのアイデンティティ

推し活のために京都へ移住

れなち:三宅さんのX(旧:Twitter)のプロフィールには「どう転んでも“根がオタク”」という表現がありますが、具体的に何のオタクなんですか?

三宅:私は女子アイドルと宝塚歌劇団のオタクです。読書や漫画は、もはや生活の一部であり、食べ物や睡眠と同じくらい重要で、“それはオタクか?”と疑問に思うほどです(笑)。

れなち:最初にハマったものは何だったのでしょうか?

三宅:最も初めに夢中になったのは、アニメと漫画です。地元の高知県ではアニメの放送が少なかったため、インターネットで情報を探し回っていました。

最近のハマりごと

れなち:最近は何にハマっていますか?

三宅:最近では宝塚に非常にハマっています。東京都と兵庫県で公演が行われていますが、兵庫の方がチケットが取りやすいです。そのため京都府に移住し、現在は兵庫での公演を楽しみにしています。

宝塚愛の深さ

れなち:え(笑)!まさに“推し活”のための行動ですね。

三宅:本当にそうです。今では日々、兵庫で宝塚を観ることが生活の中心になっています。


番組概要

  • 番組名:山崎怜奈の誰かに話したかったこと。
  • 放送日時:毎週月~木曜 13:00~14:55
  • パーソナリティ:山崎怜奈
  • 番組Webサイト:公式サイト

今回のインタビューを通じて、三宅香帆さんの書評家としての視点や、オタク的活動に対する深い愛情を知ることができました。その熱意と行動力は、多くのリスナーに刺激を与えることでしょう。

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