「旧ライブドア」ホリエモン&田端信太郎氏がまた意気投合 照準は文春のスポンサー?「潰れたらスッキリ」: J-CAST ニュースのポイントをまとめてみた

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タレントの中居正広さんの女性トラブルをめぐる週刊文春の報道に関し、2025年1月27日に記事内容の一部が訂正され、議論が巻き起こっています。実業家の堀江貴文氏と田端信太郎氏は、X上で週刊文春の報道姿勢に言及し、フジ・メディア・ホールディングスの株を取得して株主総会に出席する意向を示しています。田端氏はスポンサー企業への言及を行い、「文春に対する批判」を盛り上げる投稿をしました。週刊文春の信頼性についても疑問の声が上がっています。

中居正広さん引退問題に関する「週刊文春」報道が引き起こした波紋

タレントで俳優の中居正広さんの引退に関連した女性トラブル問題を取り上げた週刊文春電子版が、2025年1月27日に記事の核心部分を訂正しました。この訂正が波紋を広げ、インターネット上で議論が巻き起こっています。

もくじ

記事訂正とその影響

週刊文春電子版は、問題となった記事の中で、事件当日について「X子さんはフジ編成幹部A氏に誘われた」という記述をしていましたが、1月8日以降の号で「X子さんは中居に誘われた」「A氏がセッティングしている会の延長と認識していた」との内容に修正しました。

また1月28日、同電子版にて「中居正広・フジテレビ問題について」というコメントを発表し、初報記事について「お詫びした上で、修正を追記しています」と告知しました。しかし、一方で社員が事件直前に中居さんの自宅で行われたバーベキューに女性を同行させた事実については「トラブルに関与した事実は変わらない」と強調しています。

この訂正により、ネット上では週刊文春の報道姿勢に疑問を抱く声が多く上がっています。

堀江貴文氏と田端信太郎氏の反応

このような状況の中で、実業家の堀江貴文氏(通称ホリエモン)と田端信太郎氏が、X(旧Twitter)上で今回の問題に言及しました。彼らは、フジテレビの親会社「フジ・メディア・ホールディングス」の株式を取得し、定時株主総会に参加する意向を示しています。

特に田端氏は、「文春がクソ記事書けるのはスポンサーがいるから」という意見に賛同し、週刊文春のスポンサーを務める企業についてまとめた一般ユーザーの投稿を引用しつつ「さあ盛り上がってまいりました!!!」とコメントしました。

文春報道の信頼性とスポンサー問題

今回の訂正は、文春の報道の信頼性を改めて問いかけるものとなりました。記事の内容修正が報道の根幹に関わるものであったことから、読者の間で文春の報道姿勢に対する疑念が深まっています。さらに、スポンサー企業の存在が記事内容に影響を与えているのではないかという指摘もあります。

堀江氏や田端氏のような有力な人物がこの問題に言及することで、今後の騒動がどのように発展していくのか注目が集まっています。文春の動向や、その報道が企業や社会に与える影響についても引き続き注視が必要です。

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