吉田麻也「日本も助けられてきた背景があるので…」アメリカ・ロサンゼルスで参加したチャリティイベントを振り返る のポイントをまとめてみた

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吉田麻也、ロサンゼルスでのチャリティイベントを振り返る

吉田麻也がパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「吉田麻也の切り替えて行こう!」をご存知でしょうか?毎週土曜日の9:30から9:55に放送されるこの番組では、“何があっても切り替えて行こう!”というスローガンのもと、吉田選手が最新のニュースやリスナーからのメールに鋭く反応しています。今回は、1月25日(土)の最終回にて吉田選手がアメリカ・ロサンゼルスで参加したチャリティイベントについて語りました。

もくじ

ロサンゼルスでの山火事被害

アメリカ・ロサンゼルスでは1月7日(火)に大規模な山火事が発生しました。当時、多くの人々が住まいを失い、住宅価格の高騰などの二次的な問題が発生しています。この状況を受け、吉田選手が以前プレーしたロサンゼルス・ギャラクシー(以下:LAギャラクシー)も参加する形でスポーツチームが合同でチャリティイベントを開催しました。

スポーツチームによる支援

ロサンゼルスにホームを持つプロスポーツチーム、ロサンゼルス・レイカーズ(NBA)やロサンゼルス・ドジャース(MLB)、そしてLAギャラクシーが集まり、被害を受けた人たちを支援しました。彼らはそれぞれのグッズや生活必需品を配布。被害に遭った子どもたちは、各ブースで欲しい物を選び、日常生活に必要なものを受け取ることができました。

吉田麻也の思い

吉田選手は「僕がやれることは何か」という思いでイベントに参加を決意しました。事前にチームからの参加呼びかけに対して、彼はまだ再契約を結んでいない状態にも関わらず、チャリティへの思いが強くこのイベントに参加しました。

災害支援への考え

このチャリティイベントが行われた日は、阪神・淡路大震災が発生した日でもありました。吉田選手は自身が日本に住んでいた時の大地震を引き合いに出し、過去に受けた世界中からの支援への感謝の気持ちを抱きつつ、自分も何か手助けをしたいという思いを持っています。

コミュニティの力

様々な形での支援活動を通じ、多くの力が集まることでムーブメントがさらに大きくなることを実感したと語る吉田選手。LAには大きなコミュニティがあり、彼自身もLAギャラクシーと再契約して引き続き活動を続ける意欲を表しました。

番組概要

  • 番組名:吉田麻也の切り替えて行こう!
  • 放送日時:毎週土曜9:30~9:55
  • パーソナリティ:吉田麻也
  • 番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/kirikae/

この番組では、サッカー選手としての視点から様々な出来事や社会問題について吉田麻也選手の熱い思いを聞くことができます。興味のある方はぜひご覧ください。

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