築115年「天国のような場所」が一転…水原希子、LA山火事で家全焼 「言葉を失う、とはまさにこの事」: J-CAST ニュースのポイントをまとめてみた

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俳優でモデルの水原希子さんは、2025年1月7日にロサンゼルスで発生した山火事により全焼した家を訪れ、その様子をインスタグラムで公開しました。水原さんは、防護服を着て原型を留めない家を訪ね、思い出の品を探そうとしましたが、屋根が焼け落ち、家全体が覆われている状況を目の当たりにしました。恋人のジョン・キャロル・カービー氏のスタジオにあった楽器や果物の木々も被害を受けたとのことです。水原さんは、自分の感情を「言葉で言い表すのが難しい」と表現し、自然災害の避けられない力を再認識したと心境を語りました。

水原希子さんのLA山火事被害、全焼した家を訪れて

2025年2月3日、モデルで俳優の水原希子さんが自身のインスタグラムを更新し、今年1月7日にロサンゼルスで起きた山火事の被害を受けた自宅を訪れた様子を公開しました。ここでは、そのときの様子や心境について詳しくお伝えします。

もくじ

全焼した家の姿、言葉を失う水原さん

水原希子さんが公開した写真には、全焼した家の姿が映し出されていました。彼女は、「言葉を失う」とその衝撃を表現し、アルタデナにある自宅が完全に焼け落ちている様子を語りました。LA中心部から少し離れたこの場所で、彼女は防護服を着て家の中を巡りながら、不思議な感覚に包まれたと述べています。

「防護服を着て、原型を留めていない家の中に入り、思い出の品を探すつもりが、屋根も焼け落ちていて、自分たちだけではどうする事も出来ないレベル」とし、溢れる感情と向き合っていました。

恋人のジョン・キャロル・カービー氏の被害も

この火事では、水原さんの恋人であるピアニストのジョン・キャロル・カービー氏のスタジオも被害を受けました。スタジオにあった楽器やピアノ、さらには果物の木々までが燃えてしまったとのことでした。

災害の現実に直面して

水原さんは、日本にいる間に火事の知らせを受けたとのことで、その衝撃をイベントで語りました。「家がなくなった事は頭では分かってたけど」としながらも、実際に訪れると圧倒されるインパクトを受けたと告白しています。

「悲しさもあるけど、不思議さもあって、人間は自然に逆らうことができない。人生における災難が突然降りかかることを再認識した」と語り、自然災害に対する改めての認識を深められたようです。彼女のストーリーズには、被災前後のエントランスやリビングの写真も公開され、失ったものの大きさが感じられます。

水原さんの今回の経験を通じて、自然災害の持つ力の大きさを痛感すると共に、人生の予測不能な側面についても考えさせられる出来事でした。彼女の力強い語り口は、多くの人々に勇気を与えることでしょう。

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