劇場版BUCK-TICKの舞台裏に迫るドキュメンタリー映画が公開!
2月21日より、全国の映画館でBUCK-TICKのドキュメンタリー映画「劇場版BUCK-TICK バクチク現象 – New World -」が公開されます。この映画は、BUCK-TICKのデビュー35周年を記念した特別な作品で、彼らの音楽活動の裏側に迫る内容となっています。当映画のテーマソング2曲も新たに発表され、ファンの期待が高まっています。
絶対に聴き逃せないテーマソング
映画の公開と同時に発表されたテーマソングは、2月21日から公開される「フリーダム フリーダム パラダイスロスト」と、2月28日から公開される「眩しくて 視えない」の2曲です。「フリーダム フリーダム パラダイスロスト」は今井寿が作詞を、星野英彦が作曲を担当。また、「眩しくて 視えない」は今井寿が作詞および作曲を手がけています。これらの楽曲は新作として劇場で初めて公開されるため、本編と一緒にぜひ劇場で堪能してください。
映像素材3000時間超!驚異のドキュメンタリー作品
映画は、2021年12月29日に行われた日本武道館公演から2023年12月29日までの2年間、デビュー35周年の活動に密着したドキュメント作品です。映像素材は3000時間を超え、制作陣が厳選したコンテンツには、レコーディング風景、コンサートのバックヤード、そして岩木勇一郎監督によるメンバーのインタビューなどが含まれています。熱心に音楽に向き合うバンドメンバーの姿勢や、普段見せない和やかな表情に触れることができます。
Blu-ray&DVDでしか手に入らない貴重な特典
両テーマソングは、3月12日に発売されるLIVE Blu-ray&DVD「劇場版BUCK-TICK バクチク現象 – New World -」の完全生産限定盤に収録されます。この限定盤には、2023年9月18日に行われた群馬音楽センター公演のライヴ映像も収録され、大変貴重な内容となっています。スペシャルパッケージ仕様や豪華なフォトカード10枚も付属し、限定特典としてチケットホルダー、缶ミラー、ステッカーシート、フォトブックマーカー、アクリルキーホルダーが提供されます。
「BUCK-TICK展2025」で35年の軌跡を体感
2月21日から3月9日まで、シアターマーキュリー新宿で開催される「BUCK-TICK展2025」では、横尾忠則氏が手がけたメインヴィジュアルや、これまでのジャケット、ツアーで使用された衣装、楽器が展示されます。この展示会では、デビュー35周年を中心に、これまでの軌跡が確認でき、同日公開の映画と併せて新たな視点を楽しむことができます。
全国ツアー「TOUR 2025 スブロサ SUBROSA」の開催決定
さらに、4月より映画を携えた全国ツアー「TOUR 2025 スブロサ SUBROSA」が開催されます。秋には全国ホールツアー、そして12月29日には年末恒例の日本武道館公演も決定しており、BUCK-TICKの躍進はまだまだ続きます。
BUCK-TICKのデビュー35周年を記念した特別なこの機会を、映画館で、その耳と目で体感してください。BUCK-TICKの音楽的進化とその情熱に、ぜひ注目いただきたいです。