浜田省吾、宇多田ヒカル、井上陽水、HYDE、荻野目洋子、荒井由実…「『セルフリメイク』ソング」TOP10 のポイントをまとめてみた

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セルフリメイクソング特集:新たな魅力を放つ名曲たち

毎週日曜の午後、ももいろクローバーZがパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「ももいろクローバーZのSUZUKIハッピー・クローバー!TOP10」。この番組は、ももクロと全国のリスナーが一緒に作る「オリジナルTOP10チャート」を毎回異なるテーマでお届けしています。

2月2日(日)に放送されたテーマは、「なんだか新鮮! セルフリメイクソングTOP10」。アーティスト自身が過去の楽曲を自らリメイクし、新たな命を吹き込んだ曲たちをご紹介します。

もくじ

注目のセルフリメイク曲TOP10

この日の放送で紹介されたのは、以下の10曲です。

  1. ももいろクローバーZ「走れ -ZZver-」
    元気なパフォーマンスで私たちを魅了し続けるももクロの大ヒット曲。

  2. 浜田省吾「悲しみは雪のように」
    静かな旋律に感情が響く、浜田省吾の名バラード。

  3. 宇多田ヒカル「traveling (Re-Recording)」
    オリジナルから洗練されたスタイルで再び注目を集めた楽曲。

  4. 井上陽水「飾りじゃないのよ涙は」
    永遠の名曲がより一層深みを増したリメイク版。

  5. 荻野目洋子「ダンシング・ヒーロー(Eat You Up) [remix]」
    時代を越えて愛され続けるディスコチューン。

  6. 荒井由実「まちぶせ」
    オリジナルのストーリー性を引き継ぐ心地よいリメイク。

  7. HYDE「GLAMOROUS SKY」
    パワフルで魅惑的な歌声が光るHYDEの一曲。

  8. 筋肉少女帯「労働讃歌」
    独特の世界観を持つ彼らしい楽曲。

  9. TM NETWORK「Get Wild Continual」
    シティポップの代表として色褪せないリメイク作品。

  10. ASIAN KUNG-FU GENERATION「リライト(2016 Version)」
    青春を思い起こさせるロックサウンドが特徴的な一曲。

結果を振り返る:イントロマエストロ・藤田太郎さんのコメント

今回の「セルフリメイクソングTOP10」の特徴として、歌い手本人が再び歌い直した楽曲が多数ランクインしました。特に、高い評価を受けたTOP3の曲は、デビュー以来15年以上続くベテランアーティストたちによるもので、オリジナルの良さを活かしつつ新しいアプローチを取り入れています。

セルフリメイクが持つ意味

アーティストがセルフリメイクを行う理由には、オリジナルのリリース当時のファンを大切にしながら、新しい世代にもその素晴らしさを伝えたいという思いがあります。加えて、新しい挑戦をしたいというアーティストの熱意も感じられます。

このような背景から、今回のTOP10には、音楽への探求心を持ち続けるアーティストたちの風格ある楽曲が揃いました。

次回の放送は2月9日(日)、テーマは「記号シリーズ第1弾『?マーク』ソングTOP10」。また新たな音楽との出会いが楽しみです。


番組概要

番組名: ももいろクローバーZのSUZUKIハッピー・クローバー!TOP10
放送日時: 毎週日曜 16:00~16:55
パーソナリティ: ももいろクローバーZ、清野茂樹

詳しくは 番組のウェブサイト をご覧ください。

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