timelesz、「タイプロ」通じて互いへの愛が大きく 佐藤勝利「僕は2人が好き」に菊池&松島照れる のポイントをまとめてみた

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timeleszプロジェクトの最終審査が東京で開催

アイドルグループ「timelesz」の新メンバーを選抜するオーディション、「timelesz project」(通称タイプロ)の最終審査が5日に東京ガーデンシアターで開催されました。開演前には、現メンバーの3人が候補生たちとともに取材に応じ、ファンや関係者に向けて熱い思いを語りました。

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候補生8名による最後の挑戦

「timelesz project」は、昨年の4月1日にSexy Zoneから名を改めた新たなスタートを機に発表されたオーディションです。応募総数1万8,922件に達した中から、見事に5次審査を突破した浜川路己、寺西拓人、原嘉孝、橋本将生、猪俣周杜、篠塚大輝、本多大夢、浅井乃我の8名が最終審査に臨みました。当日は観客が見守る中、REDチームとBLUEチームに分かれ、新曲「Rock this Party」を披露。さらに候補生8名全員で「RUN」をパフォーマンスし、その才能と情熱を示しました。

素直な思いを語るtimeleszのメンバー

取材に応じたtimeleszのメンバーは、候補生に対する期待と感謝の気持ちを素直に表現しました。リーダーの佐藤勝利は、「自分たちを信じて候補生になってくれた皆さんと共にここまで来られて嬉しい。今日は新メンバーを決める大事な日なので、悔いのないよう努めます」と語り、心からの期待を述べました。菊池風磨も、「僕たちと候補生、そしてスタッフ全員が人生を変えるつもりでここに来た。これが人生を変えるきっかけとなると思うとワクワクします」と興奮を隠せない様子でした。

プロジェクトを通じて深まった絆

松島聡は、「運命の瞬間が待っていると思うととても緊張する」と吐露した上で、「このプロジェクトは候補生が作り上げてくれたものであり、その成果を誇りに思ってほしい」と力強いメッセージを送りました。また、菊池は「このプロジェクトを通じて、グループへの思いを率直に話す機会が増え、メンバー間の絆も深まりました」と述べ、プロジェクトの意義を振り返りました。

グループの再生と未来への希望

佐藤勝利も、「このプロジェクトの始まりを提案してくれた風磨くんに感謝する日です。この時期はグループがどう進むべきか模索していた時期で、風磨くんの前向きな提案が突破口となり、3人で進んでいけると感じました」と回顧し、メンバーへの感謝の気持ちを語りました。これに対して、菊池は「まだバレンタインデーには早いんじゃないの!?」と冗談を飛ばし、場を和ませました。松島も「感情をさらけ出せるこのグループでの関係性が特別で、大切なプロジェクトだった」と、グループへの愛情を再確認しました。

結果発表はネットフリックスで公開

最終審査の結果発表は、2月15日10時からNetflixで独占配信される予定です。この結果が新たなメンバーとしての一歩を踏み出す瞬間となり、多くのファンが見守ることになるでしょう。

この大舞台を経て、timeleszというグループが新たなメンバーとどのように成長し、進化を遂げていくのか、そして彼らの未来がどのように描かれるのか、非常に楽しみです。今後の彼らの活躍に大いに期待しましょう。

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