大人になった瞬間を感じた出来事とは? – 新しい学校のリーダーズ KANONの体験談
はじめに
新しい学校のリーダーズのダンスボーカルユニットであるMIZYU、RIN、SUZUKA、KANONがパーソナリティを務める、TOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!新しい学校のリーダーズLOCKS!」が毎月第4週目に放送されています。その中で、メンバーたちは「大人を感じた瞬間」について語り合いました。
大人を感じた瞬間
KANONの回想
KANONは、今回の授業内容として「成人ブルー」をテーマに挙げ、成人となった自身の経験について話しました。まだ成人して間もない彼女たちですが、KANONは、「大人になった」と思う瞬間を紹介しました。
大人の定義
MIZYUは、自分自身が今26歳であることを振り返りつつ、子どもの頃に想像していた26歳とは違って、今の自分が子どもの延長線上にいることに気づいたと言います。大人になるということは、ある瞬間に気づくものだと話し、その経験を共有しました。
SUZUKAのエピソード
SUZUKAは、20歳を超えるとお酒が飲めるようになったり、打ち上げに参加できるようになったりと、大人と感じる瞬間が訪れると話しました。これらの出来事も、大人の入口としての実感をもたらしてくれるそうです。
親孝行を通じて感じる大人への成長
KANONの親孝行体験
KANONは正月に実家へ帰省し、親孝行の気持ちが増していることに気づいたと話します。これまでは親から多くのことをしてもらっていましたが、自分が親に何かをしてあげたとき、大人になったと感じる場面が増えたと言います。
MIZYUのエピソード
MIZYUも、親を「守らなきゃ」と思うようになったと語り、お母さんとの旅行中の出来事を笑顔で振り返りました。お母さんが転倒した際、以前なら自分が支えられる立場でしたが、今では手を差し伸べて助ける側になったと話しました。この体験が、親子の関係が友達のようでありながら、役割が変わってきたことを実感させたと言います。
大人になった瞬間の大切さ
SUZUKAは、親との関係が変わってきたと感じる瞬間が大人になったことを実感させると語りました。親子の関係が変わることは、成長の一部であり、新たな責任感や親への感謝の気持ちが芽生えるいい機会だと強調しています。
おわりに
番組を通して「新しい学校のリーダーズ」のメンバーたちがそれぞれどのように大人を感じ、受け入れているのかがよく伝わりました。親孝行や自由の広がりを通じて、彼女たちは少しずつ大人の世界を歩んでいます。これからも彼女たちの成長を見守りたいと思います。
番組概要
- 番組名: SCHOOL OF LOCK!
- パーソナリティ: こもり校長(小森隼・GENERATIONS from EXILE TRIBE)、COCO教頭(CRAZY COCO)/月曜~火曜、アンジー教頭(アンジェリーナ1/3・Gacharic Spin)/水曜~金曜
- 放送日時: 月曜~木曜 22:00~23:55、金曜 22:00~22:55
- 番組Webサイト: SCHOOL OF LOCK!公式サイト