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元不登校のYouTuber、ゆたぼんさんが2025年2月4日に公開した動画で、フジテレビの情報番組「バイキング」に出演した際の体験を語った。彼は取材で1~2時間話したが放送は3分だけだったと理解を示しつつ、「ここだけは絶対に放送してください」と求めた部分がカットされたことには許せなかったと述べる。また、真剣な発言が面白おかしく編集されたことに不満を抱き、再度の取材依頼は断ったと明かした。
元不登校YouTuberゆたぼんが語る「フジテレビの闇」
2025年2月4日、元不登校YouTuberとして知られるゆたぼんさんが自身のYouTubeチャンネルを更新し、「僕が出演して見た『フジテレビの闇』」と題した動画を公開しました。ゆたぼんさんは、テレビ出演時の体験をもとに、メディアの報道に対する率直な意見を語っています。以下では、その内容を見出し付きで要約してブログ形式でお伝えします。
取材内容と放送時間のギャップ
ゆたぼんさんはこの動画の中で、フジテレビの情報トーク番組「バイキング」に出演した際に感じたメディアの問題点について語りました。彼は、番組の取材には1~2時間ほど応じたものの、実際に放送されたのはわずか3分であったと明かしています。これに対して彼自身は、「テレビではよくあること」として理解を示しつつも、次に述べる問題点については許せないと語りました。
放送許可した部分のカット
ゆたぼんさんが最も問題視したのは、取材中に「ここだけは絶対に放送してください」と依頼した部分が、結局放送されなかったことです。彼は、「わかりました」という約束が守られなかったことに対し、「ふざけんなって思って」と不満をあらわにしています。この経験から、ゆたぼんさんは報道の信頼性について疑念を抱くようになったと言います。
真剣な発言を面白おかしく取り上げられる
さらに、ゆたぼんさんは自身の発言が面白おかしく取り上げられたことにも強い不満を持っています。彼は、「こっちは真剣に話してるのにもかかわらず、面白おかしく取り上げられて」と述べ、その結果として「もうええわ」と感じ、番組からの3回目の取材依頼はきっぱりと断ったと語りました。
メディアに対する率直な意見
この動画を通じて、ゆたぼんさんはメディアに対する不信感や失望を率直に表現しました。自身が信じていた内容が正しく伝わらないことへの不満は、多くの視聴者の共感を呼んでいます。ゆたぼんさんのこうした経験は、メディアの報道姿勢について再考を促すきっかけとなるかもしれません。