乃木坂46・井上和「学生時代はコロナ渦でやりたいことができないことが多かったので…」オーディションに応募した経緯を語るのポイントをまとめてみた

2025年2月27日

乃木坂46・井上和さん、オーディションに挑んだ背景を語る

月曜から木曜の深夜1時に放送されるTOKYO FMの「TOKYO SPEAKEASY」には、声優の佐倉綾音さんと乃木坂46の井上和さんが登場しました。そこで井上さんは、自身が「乃木坂46 新メンバーオーディション」に応募した背景について語ってくれました。

佐倉さんはもともと乃木坂46の大ファンで、1期生の時代から熱く応援していました。特に白石麻衣さんへの推しが強かったようですが、彼女の卒業後は新しい推しメンバーを探していたそうです。その中で井上和さんの存在が「彗星のごとく」表れたといいます。

井上さんが5期生のお披露目動画を見た際、彼女は学校のトイレで泣きそうになったことを明かします。あまりの緊張から「無理だぁ～」と感じてしまったのだと言います。それほど彼女にとって大きな出来事だったことが伝わります。

井上さんは、自ら「乃木坂46」に応募したことを明かしました。「アイドルって自分からなるものだ」との考えから、いくつかの審査を経てアイドルとしての道を歩み出しました。しかし、彼女は乃木坂46以外のアイドルに詳しくなく、また「なぜアイドルを目指したのか？」という葛藤もあったと振り返ります。

学生時代、井上さんはコロナ禍の影響で学校へ通えず、行事も中止という状況に置かれていました。特に高校入学当初、授業が分散登校制であったため、クラスメートとの出会いも遅れがちでした。そんな状況下で、「乃木坂46のオーディションを受ければ、好きなアイドルに会えるのでは？」と思い立ったと言います。

最終的に、オーディションの申し込み最終日に応募を決めた井上さん。それまで迷いがあったそうですが、「もういっちゃえ！」という思いで応募し、運良く合格することができました。佐倉さんからは「運だけじゃない！」とのフォローもありました。

このように、アイドルとしての道を歩むに至った井上さんの背景には、多くの感情と運命の巡り合わせがありました。今後も彼女の活躍が楽しみです。

佐倉綾音さんと井上和さんのサプライズ対面の様子や、さらに詳しい対談内容は「AuDee（オーディー）」で確認できます。

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