緑黄色社会・長屋晴子「制作が楽しくなってきて、プレッシャーも薄まって…」約2年ぶりとなるアルバム『Channel U』制作裏話を語る のポイントをまとめてみた

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緑黄色社会、新アルバム『Channel U』制作秘話を語る

2023年2月22日に緑黄色社会のニューアルバム『Channel U』がリリースされ、その制作過程や今後の活動について、メンバーの長屋晴子さん(Vo.&Gt.)と穴見真吾さん(Ba.)がTOKYO FMのラジオ番組「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」に出演し、語ってくれました。

もくじ

アルバム制作を楽しむ

――約2年ぶりのアルバム『Channel U』はどのようなプロセスで作られたのでしょうか?

長屋さんは、「この2年間で曲が自然と集まり、その曲たちを柱にして、バンドの名刺代わりとなるようなアルバムを目指しました」と説明しました。また、穴見さんも「必聴盤にしようと意気込んでいました」とコメントしています。

この2年間で、彼らはアリーナツアーやドラマ、映画のタイアップなどに挑戦。その最中でのアルバム制作について、長屋さんは「最初はプレッシャーもありましたが、作り続けるうちに楽しさが勝ってきました」と振り返りました。

お互いに「これまでで一番楽しかった制作」と話し、特に「シングルリリース曲に加えて、メンバーそれぞれがリーダーとして一曲ずつ自由に作った」と述べ、自由度の高さが製作の楽しさにつながったと感じています。

セットリスト作りのこだわり

3月8日(土)からスタートする全国ツアー「Channel U tour 2025」も控えているなか、緑黄色社会のセットリスト作りについても言及しました。

長屋さんは「曲数が増え、どの曲を入れるか、どう流れを作るか、メンバーと多くの議論を重ねています」と話しました。また、穴見さんは「こうしたシーンを見せたい」とセットリスト構築に際してシーンを意識することもあると語っています。

メンバーがライブで実現したい要望について、長屋さんは「叶わないこともありますが、大きな会場だと演出の幅が広がり、できることも増えてきました」と述べました。

地元でのライブへの想い

地元・愛知県での公演について、アルバムのコンセプトをしっかりと表現したいと長屋さんは意気込みを語りました。

緑黄色社会の進化と挑戦が詰まった新アルバム『Channel U』、そして全国ツアーでのパフォーマンスがとても楽しみになりますね。

次回3月1日(土)の放送には、KREVAさんをゲストに迎えます。番組は毎週土曜日13:00~13:55、全国38局ネットで放送されていますので、ぜひチェックしてみてください。


【番組概要】
番組名:JA全農 COUNTDOWN JAPAN
放送エリア:TOKYO FM をはじめとする、JFN全国38局ネット
放送日時:毎週土曜13:00~13:55
パーソナリティ:ジョージ・ウィリアムズ、安田レイ
番組Webサイト

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