「富士山頂郵便局」で働く局員の“特権”とは?「日本一高いところにあるので空が綺麗」「邪魔するものがないので、すごく星が見えます」 のポイントをまとめてみた

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富士山頂郵便局の魅力に迫る:特別な一日を迎えて

2023年2月23日(日曜日)は、「富士山の日」として、特別なラジオ放送が行われました。TOKYO FMのラジオ番組「日本郵便 SUNDAY’S POST」では、放送作家・脚本家の小山薫堂とフリーアナウンサーの宇賀なつみがパーソナリティを務め、ゲストにはNPO法人富士山測候所を活用する会の副理事長である鴨川仁さん、そして愛知県の碧南郵便局の岩橋まさきさんを迎えました。

もくじ

富士山測候所の存在意義

富士山測候所は現在、気象庁が所有していますが、鴨川仁さんは「施設を使わなくなると、解体される可能性がある。それに待ったをかけるために非営利団体を組織し、研究活動を続けている」と説明します。気象レーダーや衛星技術が進歩した今、施設の必要性を守るための活動が行われていることが明らかにされました。

富士山頂郵便局での勤務体験

ゲストの岩橋まさきさんは、富士山頂郵便局での勤務経験がある人物です。「富士山の頂上にある富士山頂上浅間大社奥宮さんに間借りして、郵便の受け取り業務や記念品グッズの販売、登頂証明の販売を行っています」と語りました。夏の間およそ40日間、2泊3日から6泊7日のサイクルで交代勤務が行われており、36人でローテーションを組んでいるとのことです。

山頂での生活環境

山頂での勤務といえば気になるのは生活環境です。小山が「お風呂はどうしていますか?」という質問に対し、岩橋さんは「ポリタンクの水で体を拭く程度」と答えました。鴨川さんも「湿度が低く涼しいので、汗をかかずあまり気にならない」と補足します。食事はレトルト食品やカップラーメンが一般的で、ゴミは下山時に持ち帰るそうです。

特別な楽しみ

富士山頂郵便局での勤務中の楽しみについては、岩橋さんは「業務が終わった後にお鉢巡りに出かけたり、測候所付近を散策したりすること」が楽しかったと振り返ります。また、「日本一高いところにあるので空が非常に綺麗で、雲海も見えたりする。夜は星空がとても綺麗に見える」と、その特別な魅力を語ってくれました。

富士山頂郵便局の勤務時間

富士山頂郵便局の営業時間は朝6時から昼2時まで。「ご来光を見た後に訪れる人々のために早朝から営業している」という理由に宇賀なつみは驚きを隠せませんでした。こうして、山頂の日々は美しい景色と共に始まり、終わります。


番組概要

  • 番組名:日本郵便 SUNDAY’S POST
  • 放送日時:毎週日曜 15:00~15:50
  • パーソナリティ:小山薫堂、宇賀なつみ
  • 番組Webサイトhttps://www.tfm.co.jp/post/

富士山頂で働く人々の特権とは何か、彼らの日常とその特別な体験を通じて、私たちも少しだけ日本一の高さを詰めた生活を垣間見ることができました。この特別な放送が富士山の魅力を再認識させてくれる時間となったことを願っています。

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