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元財務官僚で信州大特任教授の山口真由氏が、2025年3月3日に空いている電車内で携帯操作をしていたところ、優先席に座っていた男性から「携帯は切るか別の場所へ行って」と注意されるトラブルをXで報告しました。このエピソードに対して、「混雑時にオフにするのが一般的」、「優先席付近には近づかない方が良い」といった意見が寄せられています。山口氏は、周囲に人が座っていない場合でもメールが禁止されるのか疑問を呈しています。
山口真由氏、電車内トラブルを報告
空いている電車内での出来事
2025年3月3日、元財務官僚で信州大学特任教授の山口真由氏が、電車のドア付近で携帯を操作していた際、他の乗客から注意を受けたというエピソードをXで報告しました。この出来事は、さまざまな意見を呼んでいます。
優先席周辺での携帯マナーに対する疑問
山口氏によれば、空いている電車でドア近くに立ち、メールをしていたところ、対面の優先席に座っていた男性から「携帯は切るか、向こうに行って」と注意を受けたとのことです。さらに、「キョトンとしていたら『日本語わかります?』とまで言われた」という経験を語りました。
山口氏は、「謝ってその場を離れたけれど、優先席付近では混雑時に携帯をオフにするのがマナーだと思っていた。混雑していない状態で、周りに座っている人がいなくてもメールをしてはいけないのだろうか?」と自身の疑問を投稿しました。
投稿に寄せられるさまざまな意見
この投稿に対して、「混雑時に携帯をオフにするのが適切です」といった意見や、「優先席付近にはなるべく近寄らないようにしている」「混雑していないのに優先席近くに立つ必要はない」「注意をした男性の気持ちは分からないが、男性の言い方が冷たく感じた」といった声が寄せられています。
電車内での携帯マナーに関する議論
この一件は、電車内での携帯使用に関するマナーや優先席周辺での振る舞いについて、改めて考えさせられる機会となっています。多くの人々が公共の場でのマナーを再認識し、円滑なコミュニケーションの重要性も浮き彫りとなりました。山口氏の体験談は、電車内でのマナーについての議論に一石を投じています。