Da-iCE花村想太「オカンがよくカラオケで歌っていた曲を…」人生を変えたオーディションで歌った曲とは? のポイントをまとめてみた

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Da-iCE花村想太が語る、人生を変えた瞬間

もくじ

はじめに

アーティストの花村想太さんが、TOKYO FMのラジオ番組「G-SHOCK presents THE MOMENT」に出演し、自身の人生が変わった瞬間について語りました。この番組では、様々なゲストを迎え、生まれてからこれまでの人生で心に刻まれた「モーメント(MOMENT)」を探ります。彼の貴重な経験を一緒に振り返ってみましょう。

花村想太のプロフィール

花村想太さんは、兵庫県出身で1990年生まれ。5人組男性アーティスト「Da-iCE」でボーカル兼パフォーマーを務めています。彼の4オクターブのツインボーカルは多くのファンを魅了しています。また、自ら作詞・作曲を手がけることもあり、「CITRUS」は「第63回日本レコード大賞」を受賞しました。さらに、ソロバンドプロジェクト「Natural Lag」としての活動や俳優としても活躍、ミュージカル「JERSEY BOYS」では主演を務め、第77回文化庁芸術祭で新人賞を受賞しました。

特別賞よりも悔しさが勝った経験

番組では、花村さんの人生における重要な瞬間について深掘りしました。彼の3つ目のモーメントとして「2008年 グランプリ」が挙げられました。2008年に開催されたボーカルオーディション「a-motion」でグランプリを獲得した経験です。

2007年の挑戦と悔しさ

2007年にも同じオーディションを受けていた花村さんは、初めての歌のオーディションで審査員特別賞を受賞。しかし、その時は準契約のみで、本契約はグランプリを獲得した人だけに与えられました。審査員特別賞を受賞したものの、彼の中には「悔しさ」しか残らなかったと語ります。

翌年の再挑戦と成功

その悔しさをバネに、翌年の挑戦では「絶対にグランプリを取る」と決意し、見事グランプリを獲得しました。オーディションの前には2週間の合宿が行われ、その中で初めてボイストレーニングを受けたそうです。それまでは独学で歌を学んでいた彼にとって、貴重な経験となりました。

グランプリを勝ち取った曲

合宿中、声が枯れてしまいボーカル練習のはざまで涙を流したこともあったと言います。しかし、そんな状況でも彼は精一杯の力を振り絞り、オーディション当日は魂こめて歌いました。そして、その結果見事にグランプリを獲得することができたのです。

思い出の曲「ラヴ・イズ・オーヴァー」

グランプリを勝ち取ったこの時、花村さんが歌ったのは欧陽菲菲さんの「ラヴ・イズ・オーヴァー」でした。選曲の理由としては、母親がカラオケでよく歌っていた曲であったことが挙げられます。この曲が人生を変える瞬間となるとは思わなかったと振り返ります。

終わりに

花村想太さんのエピソードからは、努力と決意、そして家族との絆が見えてきました。彼の言葉から勇気をもらえる方も多いのではないでしょうか。自身のモーメントを振り返り、目標に向かって頑張る力に変えていきたいものです。

番組情報

  • 番組名:G-SHOCK presents THE MOMENT
  • 放送日時:毎週金曜 17:00~17:25
  • パーソナリティ:こっちのけんと
  • 番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/moment/

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