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女優の遠野なぎこさんは2025年3月6日にインスタグラムを更新し、自身に届いた「警視庁」をかたる詐欺メールについて明かしました。このメールは、子ども(実際には愛猫)を窃盗で逮捕したと偽り、振込を要求するものでした。遠野さんは「最低なやり口」とし、詐欺のクオリティが低くても注意が必要だと警告しました。投稿には「信じてしまう方もいるので注意が必要」という声が寄せられています。
遠野なぎこさんがInstagramで詐欺メールに注意喚起
2025年3月6日、女優の遠野なぎこさんが自身のInstagramを更新し、「警視庁」を名乗る詐欺メールが届いたことを報告しました。詐欺メールの内容やその反応について詳しく見ていきましょう。
警視庁を名乗る詐欺メール
遠野さんによると、詐欺メールには「警視庁からのご連絡」とあり、息子が窃盗容疑で逮捕されたため指定の金額を振り込むよう求める内容だったそうです。しかし、遠野さんは思わず「愁くんが?さっきまで一緒に居たのに何を盗んじゃったの?!」と、愛猫のことを勘違いしてしまったと冗談交じりに語りました。
詐欺メールへのツッコミと警告
詐欺メールの質の低さに、「いや、笑い事じゃないんだけど…一言言いたい」「下手くそか!!」と辛辣なコメントを残した遠野さん。しかし、同時に「人間として最低レベルのやり口」と強く非難し、「皆んなも気をつけてね!!」とフォロワーに注意を呼びかけました。また、自分だけでなく家族など身近な人々にも注意を促すことの重要性を訴えました。
慌てずに相談を
詐欺メールのクオリティが低かったとはいえ、慌てて信じてしまう人がいる可能性もあるため、「まずは警察や家族に相談しましょう」というアドバイスを投稿。この状況に、遠野さんは「いやぁ?、しかし最低だ」と詐欺行為の卑劣さに困惑を隠せない様子でした。
フォロワーからの反響
遠野さんの投稿には、「手当たり次第って感じですね」「信じてしまう方もいらっしゃるから、とにかく注意ですよね?」といった声が集まり、多くの人が詐欺に対する警戒を強めるきっかけとなりました。
まとめ
このような詐欺メールは、誰にでも届く可能性があるため、自分自身と大切な人々を守るためにも慎重な行動が求められます。詐欺と疑わしいメールを受け取った場合は、焦らずに公式機関や信頼できる人に相談することが大切です。皆さんも引き続き注意を払いましょう。