古谷徹の驚くべき車遍歴 〜土屋圭市も驚愕！〜
元レーシングドライバーで「ドリフトキング」として知られる土屋圭市がパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「土屋圭市のくるまの話 supported by Castalk」。この番組（毎週金曜 20:00～20:30）での最新回には、声優の古谷徹さんと音響監督の三間雅文さんがゲストとして登場しました。特に古谷さんの車遍歴についての話が盛り上がりを見せました。
◆ 多彩な車種とメーカー、古谷徹の車遍歴
番組内で土屋圭市が古谷さんの車遍歴を見たところ、「三菱ミニカ バン」から始まり、「日産 プリンススカイライン1500DX」や「日産 スカイライン2000GT-X」、「ホンダ CIVIC GL」など、多岐にわたる車種とメーカーが続きます。「日産シルビア」「ホンダ PRELUDE」「スバル レオーネ ツーリングワゴン」から「スバル レガシィ ツーリングワゴン」、そして「ボルボ850エステート」「BMW 525iツーリング Mスポーツパッケージ」など、これだけ多様なメーカーの車に乗ってきたことに、土屋さんも驚きを隠せませんでした。
古谷徹の語る意外な一面
これに対し、音響監督の三間雅文さんも「メーカーがバラバラですね（笑）」とコメント。古谷さんは、「カーグラフィックTV」という番組のナレーションを長年担当している中で、車に対する理解を深めるために、なるべく同じメーカーや同じ車種は避けていると説明しました。様々な車に触れることで視野を広げようとする古谷さんの姿勢には、多くの驚きと尊敬の声が上がりました。
三間さんは「正直、古谷さんがこれほど車に興味があるとは思っていなかった」とも述べ、これまで古谷さんと車について話す機会がなかったそうです。
◆ ガソリンスタンドでのバイト経験が育んだ情熱
さらに話は古谷さんの学生時代に遡ります。大学時代に「日産スカイライン2000GT-X」に乗っていた頃、ガソリンスタンドで夜勤のアルバイトをしていたという古谷さん。その頃から車に対する情熱と知識を培っていたことが伺えます。彼は「深夜はお客さんが少ないので、自分の車の手入ればかりしていましたね（笑）」と懐かしそうに語りました。
◆ 「土屋圭市のくるまの話」番組概要
番組名：「土屋圭市のくるまの話 supported by Castalk」
パーソナリティ：土屋圭市
放送日時：毎週金曜 20:00～20:30
番組Webサイト：https://www.tfm.co.jp/kurumanohanashi/
古谷徹さんの多彩すぎる車遍歴に驚かされた今回の放送。長年の車に対する探究心と情熱が伺える内容でした。这番組を通じて古谷さんの新たな一面を知ることができ、リスナーにとっても興味深い時間となったことでしょう。
