Billboard JAPAN Download Albums(3/12公開)、INABA/SALAS「ATOMIC CHIHUAHUA」で自身初のDLアルバム首位 大空スバル/ガガがトップ5入りのポイントをまとめてみた

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INABA/SALAS、新アルバム「ATOMIC CHIHUAHUA」がダウンロード・アルバム・チャートで首位!

2025年3月12日に発表されたBillboard JAPANの最新ダウンロード・アルバム・チャートにおいて、INABA/SALASの3rdアルバム「ATOMIC CHIHUAHUA」が1,298ダウンロード(DL)を記録し、見事首位デビューを果たしました。このアルバムは3月5日にデジタルリリースされ、7曲が収録されています。前作「Maximum Huavo」が最高59位でしたので、今回の結果は彼らにとって初のDownload Albumsでの首位という大きな飛躍となります。

人気コンピレーション「Hello! We’re timelesz」は2位に

前週7,576DLを獲得して1位にランクインしていたtimeleszによるコンピレーション「Hello! We’re timelesz」は、今週1,025DLと数値を落としましたが、それでも2位を維持しています。依然として多くのファンに支持されていることが伺えます。

大空スバルの1stアルバム「Pleiades」が3位にデビュー

ホロライブ所属のVTuber、大空スバルが3月3日にリリースした1stアルバム「Pleiades」が3位にランクインしました。本作には先行配信された「スターライト」や「ホットダック!」など、初期の活動からの楽曲を含む多彩なラインナップが揃っており、842DLを売り上げた結果となります。

知名アーティストが続々とランクイン

4位に名を連ねたのは、ONE OK ROCKの11枚目のアルバム「DETOX」で、692DLを記録。5位には、約5年ぶりの新作となるレディー・ガガの「メイへム」が599DLで登場しました。ガガの新作には、ブルーノ・マーズとの共作「Die With A Smile」が収められています。

JUJUの復帰作「The Water」も好調

JUJUによる7年ぶりのオリジナルアルバム「The Water」は3月5日にリリースされ、511DLを獲得して6位にランクイン。新曲5曲を含む全14曲が収録され、ファンからの大きな期待に応えた形となりました。

映画サウンドトラックや海外人気アーティストも注目

7位には3月7日から公開された映画『ウィキッド ふたりの魔女』のサウンドトラックが431DLで初登場。G-DRAGONの「Übermensch」は423DLで8位に位置づけられ、勢いはやや後退。続いて、女王蜂の「悪」が369DLで9位、sumikaの「Vermillion’s」が343DLで10位にランクインしました。

今週のダウンロード・アルバム・チャート トップ10

以下が、2025年3月3日から3月9日までの集計結果によるDownload Albumsチャートのトップ10です:

  1. 「ATOMIC CHIHUAHUA」INABA/SALAS(1,298DL)
  2. 「Hello! We’re timelesz」timelesz(1,025DL)
  3. 「Pleiades」大空スバル(842DL)
  4. 「DETOX」ONE OK ROCK(692DL)
  5. 「メイへム」レディー・ガガ(599DL)
  6. 「The Water」JUJU(511DL)
  7. 「ウィキッド ふたりの魔女:ザ・サウンドトラック」(431DL)
  8. 「Übermensch」G-DRAGON from BIGBANG(416DL)
  9. 「悪」女王蜂(369DL)
  10. 「Vermillion’s」sumika(343DL)

今週は、新作が続々とデビューし、幅広いジャンルのアーティストがランキング上位を飾る結果となりました。音楽ファンにとって、ますます魅力的な取り組みが広がっていますね。

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