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元「青汁王子」の実業家、三崎優太氏は2025年3月11日、YouTube動画で証券会社との金融取引が直前で白紙になったと発表しました。三崎氏は2月24日に「財務省解体デモ」への突撃取材動画を公開し、その後、年1億円規模の利益を見込んでいた取引を企業から打ち切られたと報告。三崎氏は、デモ動画公開後に「圧力」と見られる出来事が相次いでいると述べ、上場企業役員の紹介で進めていた取引が理由不明で中止されたことを明かしました。
元「青汁王子」三崎優太氏の金融取引中止とその背景
金融取引の白紙化を報告
元「青汁王子」として知られる実業家、三崎優太氏が2025年3月11日に自身の公式YouTubeチャンネルで、新たな動画を公開しました。この動画の中で、彼はある証券会社との金融取引が直前に白紙になったことを明らかにしました。
財務省解体デモへの取材
三崎氏は、2月24日に財務省の解体をテーマとしたデモ活動に突撃取材を行い、その様子を動画として公開しました。そのわずか2日後、彼は取引先からの返信を受け取り、毎年1億円規模の利益を見込んでいた大手企業との取引が突然中止されたと報告しました。
圧力の存在を指摘
「また圧力がかかりました…本当に世の中腐ってます」と題された動画で、三崎氏はデモに関する動画を公開して以降、自身の周囲で謎の圧力と思われる出来事が相次いでいると述べています。動画内で彼は、「今朝も、また圧力を感じる出来事がありました」と語り、具体例として今回の金融取引の白紙化を挙げました。
取引中止の詳細
三崎氏によると、ある上場企業の役員から紹介を受け、特定の証券会社と金融取引を行う予定でした。しかし、動画の収録当日の朝、上場企業の役員から「社内で検討した結果、今回の融資は不可との結論になった」との連絡を受けたとのことです。なお、その具体的な理由については「社外秘」ということで開示されなかったとしています。
今回の出来事を通じて、三崎氏は社会の腐敗や謎の圧力の存在を強く訴えており、動画を通じて自身の声を発信し続けています。このような出来事が今後どのような影響を及ぼすのか、多くの注目が集まっています。