三上悠亜、流出スキャンダル語る「詳しく話すのは今日が初めて」 のポイントをまとめてみた


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三上悠亜、アイドル時代のしくじりを振り返る!ABEMA『しくじり先生』出演

もくじ

はじめに

タレントの三上悠亜が7日、ABEMAの人気番組『しくじり先生 俺みたいになるな!!』に出演し、アイドル時代の数々のしくじりを振り返りました。番組では、彼女がアイドル時代に起こしたスキャンダルや失敗についての授業が展開されました。ここでは、三上悠亜の学生時代からアイドルデビュー後の挫折、復帰と成功、さらには再びのしくじりについて詳しく紹介しています。


加入1年9カ月で研究生に降格

学生時代からアイドルデビューまで

授業冒頭では、三上悠亜の学生時代やアイドルを目指すきっかけ、そしてアイドルデビューまでの経緯が語られました。生徒たちから「学生時代はモテたか?」との質問に「今までモテなかったことがない」と答え、それが彼女の生き方を狂わせた原因だと笑いながら話しました。

アイドルとしての挫折

見事にアイドルデビューを果たした三上ですが、早々に訪れた総選挙のランキングで人気メンバーとの差を実感します。「アイドルになれたことに満足してプロ意識ゼロ」という状態に陥ったと言います。当時のアイドルグループでは「恋愛禁止」「ファンとの交流禁止」「SNS禁止」などが暗黙のルールとして存在しましたが、加入して1年が経過する頃には「『恋愛禁止』とか『ファンと交流禁止』とかマジめんどい!センターじゃない私がやってもなんの影響もないでしょ!」という考えを持つようになりました。

ファンとの交流と降格

三上はそのプロ意識の欠如から、名古屋駅でいつも待っている同世代の男性ファンたちと交流を持つようになります。当時はただ「仲良しの男女グループで遊んでいるような感覚だった」と言います。しかしその後、ファンとの交流の証言が流出し、加入して1年9カ月で研究生に降格される結果となります。降格処分を受け、彼女はストレスを発散するために"裏アカウント"を作り、この行動が後に大きなしくじりの原因となります。


一番のしくじりポイント

復帰と成功の瞬間

1年8カ月の研究生期間を経て、正規メンバーに復帰した三上は、グラビアのオファーを受けることになります。「やってみたい」と思い切って挑戦したところ、ファンから絶賛される形で成功。雑誌の表紙を飾るなど大きな成果を上げ、「グループのグラビア女王」と呼ばれるようになりました。この成功により、ソロの仕事も増え、アイドル生活の転機を迎えます。

再びしくじりモードへ

しかし、この成功が逆に三上を再びしくじりモードに突入させます。友達の友達の男性から「今度港区で遊ぶから来なよ」という誘惑の声がかかり、彼女はこれを受け入れてしまいます。「これが私の一番のしくじりポイント」と振り返る三上は、世間を騒がせたスキャンダルの真相を告白しました。この衝撃的な事実に、生徒全員が驚きの声を上げました。

学んだ教訓

数々のしくじりを経験した三上は、それらの失敗から多くの教訓を学んだと言います。失敗を経て成長した彼女の言葉は、視聴者にとって大きな励みとなるでしょう。なお、彼女の出演した番組は現在「ABEMA」で見逃し配信中です。


おわりに

『しくじり先生 俺みたいになるな!!』は、過去に大きな失敗を経験した“しくじり先生”たちが、自分自身のしくじりから得た教訓を視聴者に伝える番組です。2013年に単発でスタートし、現在もテレビ朝日系やABEMAで放送・配信されています。

三上悠亜のような実際のしくじり話と、その後の成長を実感できるエピソードは、視聴者にとって非常に貴重な教訓となることでしょう。彼女の話が、今後の若い世代にも勇気と教訓を与えることを期待しています。


(C)AbemaTV,Inc.

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