英キャサリン皇太子妃、国王誕生日祝うパレード参加へ　がん公表後初のポイントをまとめてみた

2024年6月15日

キャサリン皇太子妃、公務復帰！ロンドンでの「トゥルーピング・ザ・カラー」に参加

昨年のクリスマス以降、公務を休んでいたキャサリン皇太子妃が、ついに公務復帰を果たしました。42歳のキャサリン皇太子妃が14日、ロンドンで15日に開催されるチャールズ国王の公式誕生日を祝うパレード「トゥルーピング・ザ・カラー」に参加することを発表しました。本ブログ記事では、彼女の公務復帰に至るまでの経緯や、「トゥルーピング・ザ・カラー」の詳細について紹介します。

キャサリン皇太子妃の公務休止期間

キャサリン皇太子妃は昨年のクリスマス以降、多忙な日常生活や健康問題を考慮して、公務を休止していました。公務の休止期間中、彼女は家族との時間を大切に過ごし、静養する姿がたびたび報じられていました。

ガン治療中のチャールズ国王

一方で、チャールズ国王がガン治療中であることが明らかになりました。治療中にも関わらず、国王は公務を続けており、その姿勢は多くの国民に感銘を与えています。そんな国王の姿を見たキャサリン妃は、彼へのサポートを惜しまないと決意し、公務復帰を決めたとも言われています。

「トゥルーピング・ザ・カラー」の伝統

「トゥルーピング・ザ・カラー」は、イギリスの最も重要な公式行事の一つで、国王の公式誕生日を祝うパレードです。このパレードは、17世紀に始まり、以来毎年6月に開催される伝統行事となっています。1500人以上の兵士と200匹を超える馬が参加し、壮大なパレードを繰り広げます。

キャサリン皇太子妃の役割

今回のキャサリン妃の公務復帰は、「トゥルーピング・ザ・カラー」のパレードでの重要な役割を担うことになります。彼女は、皇太子としての地位を象徴する存在として、パレードに参加することで多くの人々に勇気と希望を与えるでしょう。また、ガン治療中のチャールズ国王をサポートし、公務復帰の意義を深めることになるでしょう。