乃木坂46賀喜遥香「“そんなことある!?”みたいな試合をして…」バスケ部に所属していた頃の“苦い思い出”を語るのポイントをまとめてみた

2024年10月10日

乃木坂46 賀喜遥香が語る、バスケ部時代の苦い思い出

乃木坂46賀喜遥香「“そんなことある!?”みたいな試合をして…」バスケ部に所属していた頃の“苦い思い出”を語る

乃木坂46の賀喜遥香がパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! 乃木坂LOCKS!」（毎週木曜23:08頃～）では、10月3日木曜日の放送で、生徒（リスナー）からのメッセージが紹介されました。10月の新人戦に向けて部活動に励む生徒に向けて、賀喜遥香がエールを送りました。

リスナーからのメッセージ

「私はバスケ部に所属していて、10月に新人戦が始まります。3年生が夏に引退して、私たちが一番先輩になって初めての公式戦なので、とても緊張しています。また、来年の夏に関東大会に出場することを目標としているので、プレッシャーがあり不安です。なので、大好きな遥香先生に応援してほしいです！ 10歳のときに遥香先生にひと目惚れしてから、人生で初めての推しが遥香先生で良かったです！これからも応援しています!!」（山梨県 14歳）

賀喜遥香の思い出

賀喜：10歳のときにひと目惚れしてくれたの!? そんな……だって10歳って小4？かわいい（笑）！

学生のみんなは今、ちょうど新人戦の時期ですね。リスナーさんも私と同じバスケ部ということで、私にもそんな時代がありました。一番先輩になったとき、私は副部長でしたが、他にキャプテンと部長の子がいました。ところが、10月の新人戦直前に部長が骨折してしまい、私が部長として新人戦に出なくてはならなくなりました。今でも覚えています。非常に強い相手とぶつかって0対40で負けてしまい、“え、そんなことある!?”みたいな試合をしました。監督には呆れられました（苦笑）。

その試合は私にとって本当に苦い思い出ですが、その負けた経験があるからこそ、“なんでこんなに点差をつけられたんだろう？”とか“どうやったら追いつけるんだろう？”と前向きに考えることができました。そのおかげで練習にももっと打ち込めましたし、その後引退するときには、0点で負け続けていたチームがついに1回戦を勝ち抜くことができました！ 2回戦は負けてしまいましたが、それでも“頑張って良かった！”と思える経験になりました。そのきっかけが新人戦でした。

応援メッセージ

先輩がかっこよく見えるからこそ、プレッシャーや不安もあるかもしれません。でも、新人戦で勝つにしろ負けるにしろ、それが自分の力になるし、頑張るきっかけにもなると思います。だからこそ、頑張ってくださいね！私も応援しています！昔の自分を見ているようで、不思議な気持ちです（笑）。

番組概要

番組名：SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ：こもり校長（小森隼・GENERATIONS from EXILE TRIBE）、COCO教頭（CRAZY COCO）／月曜～火曜、アンジー教頭（アンジェリーナ1/3・Gacharic Spin）／水曜～金曜
放送日時：月曜～木曜 22:00～23:55／金曜 22:00～22:55
番組Webサイト：https://www.tfm.co.jp/lock/