原哲夫氏、ケンコバから独身の原因扱いされ「武論尊先生のせいですよ。僕は絵描きですから」のポイントをまとめてみた

引用元の日刊スポーツ様はこちらから

「北斗の拳40周年大原画展」内覧会が兵庫県立美術館で開催

2023年7月5日、兵庫県立美術館において「北斗の拳40周年大原画展~愛をとりもどせ!!~」の先行内覧会が開催されました。この記念すべきイベントには、『北斗の拳』の作者である原哲夫氏(62)と、同作品を愛するスペシャルゲストのケンドーコバヤシ氏(52)が出席し、作品に対する熱い思いを語りました。

もくじ

原哲夫氏、40年の軌跡を振り返る

『北斗の拳』は1983年に連載が開始された後、世界中で愛され続ける名作となりました。原哲夫氏は内覧会で、自身が描いた原画の展示を見て40年間の経歴を懐かしみ、感慨深い思いを明かしました。「ここまで多くの方に愛される作品として成長したのも皆様の応援のおかげです」と感謝の言葉を述べました。

ケンドーコバヤシ氏、『北斗の拳』への愛を語る

一方、スペシャルゲストとして登場したケンドーコバヤシ氏も、『北斗の拳』への熱い思いを語りました。若い頃から作品の大ファンであったことを明かし、「この作品に触れることで、人生にも重要な教訓を得た」と述べました。さらに展示されている原画に対する感動を語り、来場者たちに『北斗の拳』の魅力を再確認するよう呼びかけました。

展示内容

「北斗の拳40周年大原画展~愛をとりもどせ!!~」では、原哲夫氏の貴重な原画を中心に、これまでの『北斗の拳』の歴史を辿ることができる様々な展示が行われています。未公開の原画や、キャラクターの詳細なデザイン、さらには絵コンテや草稿も見ることができるため、ファンにはたまらない内容となっています。

イベント情報と今後の展望

この大原画展は7月6日から9月1日まで、兵庫県立美術館で開催されます。当初から多くのファンで賑わうことが予想されており、入場チケットも早めの購入が推奨されています。また、展覧会終了後は他地域での巡回展も計画されているとのこと。『北斗の拳』の世界を再び訪れ、そして新たなファンが生まれるこの機会を逃さずに訪れてみてはいかがでしょうか。

最後に

40年という長い年月を通じて多くの人々に愛され続けてきた『北斗の拳』。今回の大原画展を通じて、その魅力が改めて多くの人に伝わり、さらに新しいファンが増えていくことを期待しています。原哲夫氏とケンドーコバヤシ氏の熱い思いが込められたこの特別なイベントに、多くの方のご来場をお待ちしています。

あなたにオススメ

読み終わったらシェアしよう!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
もくじ