Base Ball Bear、ダウ90000公演主題歌を書き下ろし 小出祐介「うちのバンドで、私がいちばん楽しみに」 のポイントをまとめてみた


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ダウ90000初の大阪単独公演『旅館じゃないんだからさ』主題歌をBase Ball Bearが担当!

8人組ユニット・ダウ90000が初の大阪単独公演『旅館じゃないんだからさ』(2023年9月20日~29日、大阪・近鉄アート館)の主題歌を、人気ロックバンドBase Ball Bear(ベボベ)が担当することが発表されました。この公演の主題歌は、第6回演劇公演の再演に向けて書き下ろされた新曲です。今回のブログでは、このニュースについて詳しくお伝えします。

もくじ

小出祐介(Base Ball Bear)からのコメント

喜びと嫉妬の入り混じる心情

小出祐介さんは、自身がダウ90000の最初のファンでありながら、なぜか他のメンバーが先に交流する機会を得ているという不満を語っています。特に、ドラムの堀之内さんが園田くんと飲みに行ったり、上原くんから堀之内さんに飲みの誘いがあったことに対して、「なんでだよ」と、嫉妬混じりのユーモアを交えてコメントしています。

公演に対する期待

それでも小出さんは、主題歌を担当することについて大変喜ばしく思っており、「リバイバルとはいえ、きっと同じものではないだろう。より磨かれた作品になっているだろうと、とても楽しみにしております。うちのバンドで、私がいちばん楽しみにしております。」と、再演される作品に対する大きな期待を表明しています。

蓮見翔(ダウ90000)からのコメント

公演への思いと挑戦

蓮見翔さんは、過去の公演で満席にできなかったことや、稽古期間中にメンバーが2人辞めて脚本を書き直す必要があったこと、さらには岸田國士戯曲賞で「テーマがない」と評された経験を語っています。それでも、この作品に対する強い思い入れがあり、今回の再演に向けて新曲を作ってもらうことが非常に特別な意味を持っていると述べています。

細心の注意を払う理由

蓮見さんは、公演の書き直しをしていた時期やバイト先で働いていた時期にずっと聴いていたベボベさんに主題歌を作ってもらうことが夢のようだと感じているようです。そのため、ベボベのメンバーを気軽に食事に誘うことができず、家が近いことを理由に簡単に呼び出すことができないとしています。そして、「めちゃくちゃいい公演にして、打ち上げの名目で誘いたい」と、公演に全力を尽くす決意を述べています。

公演に向けての期待

今回のニュースからは、ダウ90000のメンバーとBase Ball Bearのメンバーが共に、この公演を大切に思い、成功させたいという強い情熱を感じ取ることができます。それぞれのコメントからも、互いに対するリスペクトや感謝の気持ちが伝わってきます。このコラボレーションがどのような形で実を結ぶのか、大阪公演がますます楽しみになります。観客としても、主題歌と共に新たな感動を味わえる日を心待ちにしましょう。

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