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俳優の竹内涼真が主演を務める、Amazon Original ドラマ『龍が如く ~Beyond the Game~』(10月25日独占配信)のキャラクタービジュアルが20日、公開された。
『龍が如く ~Beyond the Game~』、迫力のあるキャラクタービジュアル公開
このたび、ゲームファンから熱狂的な人気を集めるキャラクター“嶋野の狂犬”真島吾朗役を青木崇高が演じることが決定。桐生一馬・錦山彰・真島吾朗が並ぶ迫力のあるキャラクタービジュアルが公開された。
きょう20日に「RGG SUMMIT 2024」が行われ、青木も登壇。今作で真島吾朗役を演じることが発表された。真島吾朗は桐生一馬の宿敵として、ゲームファンから絶大な人気を誇り、素肌に直接羽織る蛇柄のジャケットと左目の眼帯がトレードマークのキャラクター。桐生のことを「桐生ちゃん」と呼ぶ一面もあり、関西弁でノリが良く子分たちにも慕われているが、その裏には凶暴性も秘めている。
劇中で青木が演じる真島は、1995年に堂島組長の冷酷な執行人(エンフォーサー)として桐生(竹内)たちの前に登場し、桐生や錦山(賀来賢人)と敵対する役どころ。青木は真島役を演じることになった際の気持ちについて「世界中に多くのファンをもつ『龍が如く』シリーズの、あの真島吾朗を演じられることはとても光栄なことだと思いました。大人気のキャラクターですし、ファンの気持ちを裏切らないよう気を引き締め、できる限りの事をやったつもりです」と、ファンから愛されるキャラクターだからこそ役と真摯に向き合い演じたことを明かした。
また、「RGG SUMMIT 2024」では青木がゲームソフト『龍が如く8 外伝 Pirates in Hawaii』で元東城会直系志垣組組長志垣輝彦役の声優を務めることも発表された。
コメント全文は以下の通り。
青木崇高
世界中に多くのファンをもつ「龍が如く」シリーズの、あの『真島吾朗』を演じられることはとても光栄なことだと思いました。大人気のキャラクターですし、ファンの気持ちを裏切らないよう気を引き締め、できる限りの事をやったつもりです。ゲームシリーズ同様このドラマの熱気を感じでいただけたら大変嬉しいです!
【編集部MEMO】
Amazon Original ドラマ『龍が如く ~Beyond the Game~』は、2005年の発売開始以来、多くの作品が制作されている大ヒットゲームシリーズ『龍が如く』から着想を得たオリジナル脚本による実写ドラマ作品。ゲームと同じく実在の歓楽街をモチーフに作られた神室町(かむろちょう)を舞台に、主人公・桐生一馬と、兄弟同然で育った3人の孤児たちの生き様を、1995年と2005年の2つの時間軸を行き来しながらエモーショナルに描いている。義理人情に厚く、強くてカリスマ性のある“伝説の極道”桐生一馬を竹内涼真が演じ、『全裸監督』の総監督を務めた武正晴氏が監督を務める。