米倉涼子主演「ドクターX」シリーズ、映画化で完結へ
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映画「ドクターX」完成報告会見
女優の米倉涼子さん(49)は、12月6日に公開予定の自身主演映画「劇場版 ドクターX」(田村直己監督)の完成報告会見に登場しました。この作品は、2012年10月からテレビ朝日系列で放送が始まった「ドクターX~外科医・大門未知子~」シリーズの初の映画化作品となります。
テレビドラマから映画化への道のり
「ドクターX」シリーズは、自由奔放で実力派の外科医・大門未知子を米倉さんが演じる姿が話題となり、多くの視聴者の支持を集めました。ドラマはその後も続編が制作され、高視聴率を記録し続ける人気シリーズに成長。今回の映画化で、ついにシリーズの完結を迎えることとなりました。
会見での米倉涼子のコメント
会見で米倉さんは「これまでのシリーズを愛してくださった皆様に、映画でこれまで以上の迫力と感動をお届けしたい」と述べ、映画化に対する意気込みを語りました。また、シリーズを通して自身も役と共に成長し、多くの貴重な経験を得たと振り返りました。
ファンへの感謝と映画への期待
長年にわたって支持を受けてきた「ドクターX」シリーズの完結編となるこの映画は、多くのファンにとっても期待が高まっています。米倉さんは、ファンへの感謝の気持ちを述べるとともに、映画でさらにパワーアップした大門未知子の姿を楽しんでほしいと呼びかけました。
まとめ
「劇場版 ドクターX」は、テレビシリーズで培った人気と感動を映画館で再び体験できる貴重な機会となっています。12月6日の公開を楽しみに待ちながら、これまでのシリーズを振り返るのも良いかもしれません。米倉涼子さんが演じる大門未知子の最後の雄姿を、ぜひ劇場で堪能してください。