フジテレビOBが「上納」で応酬 笠井信輔氏は告発「完全否定」、長谷川豊氏は再反論「された側は忘れるわけない」: J-CAST ニュースのポイントをまとめてみた

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フジテレビの元アナウンサーである長谷川豊氏が、在職中の「上納文化」を非難し話題となっています。彼はYouTubeチャンネルで、中居正広氏とフジテレビに関する問題を語り、女性アナウンサーの接待同席が週刊文春で報じられたことを受け、「全部上納文化だ」と主張しました。さらに、自身の経験談として、映画評論家のおすぎさんとの食事の後に抱きしめられキスされた場面を振り返り、「心を無にするしかなかった」と述べました。対して、笠井信輔氏は「上納」について完全に否定しました。

フジテレビを巡る「上納」問題

もくじ

フジテレビOBによる議論の背景

近頃、フジテレビを巡る「上納」問題が注目されています。元フジテレビアナウンサーの長谷川豊氏が、過去のフジテレビ勤務時代に、当時の先輩であった笠井信輔氏とともに映画評論家のおすぎ氏への「上納」の一環として利用されたと語りました。これに対し、笠井信輔氏は「上納」行為を全否定する反論を行い、長谷川氏も再び反論しました。

フジテレビの文化とその批判

長谷川豊氏は、2025年2月1日に公開された堀江貴文氏のYouTubeチャンネルに出演し、中居正広氏とフジテレビ内部の問題について討論しています。そこで明らかにされたのが、「フジテレビはめちゃくちゃ全てが『上納文化』である」という批判でした。さらに、「これは女子アナウンサーだけの問題ではない」とも主張しています。

上納文化の実態:長谷川氏の体験談

長谷川氏は自身の体験を具体的に語り、映画評論家おすぎ氏や笠井信輔氏と共に食事をした際のエピソードを明かしました。食事後、店を出てエレベーターホールに向かうと、笠井氏らが目配せをし、おすぎ氏がトイレに向かう場面を目撃。笠井氏らは「こういうものだ」と言い残してエレベーターを先に降りたと説明しました。

その後、長谷川氏が戻ってきたおすぎ氏と共にエレベーターに乗った際、おすぎ氏に抱き付かれてキスをされたと振り返っています。「心を無にしながら……エレベーターがとても遅く感じた」と当時の心境を吐露しました。

おわりに

このように、フジテレビの「上納文化」を巡る議論は、具体的な経験談として語られ、一層注目を浴びています。長谷川氏と笠井信輔氏の意見の対立により、この問題がさらに深掘りされる可能性があります。フジテレビ内部の文化がどのように変化していくのか、今後の動向が注目です。

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