ガクテンソク奥田、ラジオの舞台裏と“執事キャラ”の裏話
こんにちは、今回はTOKYO FMのラジオ番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」にゲスト出演したお笑いコンビ・ガクテンソクの奥田修二さんのインタビューについてお話しします。1月28日の放送では、新番組「喋るズ『橋本・奥田の銀銀学学』」の裏話や、「有吉の壁」での“執事キャラ”について語った奥田さんのエピソードを紹介します。
ラジオ番組で語った東京と大阪の違い
「喋るズ『橋本・奥田の銀銀学学』」は、1月から始まったTOKYO FMの新番組です。パーソナリティを務める奥田さんと銀シャリの橋本直さんによる軽快なトークが魅力です。番組初回のオンエアでは、2人がしゃべりすぎて曲もメールも入れる余裕がなかったというユーモラスなエピソードが語られました。
そんな奥田さん、以前は大阪でもラジオ番組を担当していました。大阪と東京のラジオ文化について彼は、「東京の局は台本がしっかり作られているのに対し、大阪の台本はかなり自由で、好きなように話していいという感じ」と語っています。名古屋でラジオをしている山崎怜奈さんもその点に共感していました。
奥田さんが影響を受けたラジオ番組
奥田さんは学生時代に「オールナイトニッポン」をよく聴いていたそうです。ナインティナインや福山雅治の番組を例に挙げ、「テレビでは見られない裏側が聴けるのがラジオの魅力」と話しました。特に、福山雅治さんの意外性のあるトークが印象深かったようです。
“執事キャラ”で大ブレイク
日本テレビ系「有吉の壁」で、ぱーてぃーちゃんの金子きょんちぃさんと共演した“お嬢様と執事”のキャラが一躍話題に。奥田さんは、「本当に偶然生まれたキャラ」と謙遜しつつも、瞬く間にSNSで拡散されたことに驚きを隠せませんでした。
奥田さんはお笑い好きだけでなく、意外にも“執事好き”なファンに支持されたことを嬉しく思っているようで、「執事好きっているんだ!?」と新しいファン層の存在に驚いていました。
放送後の予想外の反響
放送直後よりも翌日以降に爆発的にSNSで拡散された今回のキャラ。ある日、奥田さんが旧Twitter(現X)を見て驚いたという話もありました。「有吉の壁」の番組スタッフが作成した公式アカウントも短期間で多くのフォロワーを獲得し、ショートドラマ化されるほどの人気となりました。
最後に
以上、ガクテンソクの奥田修二さんが語るラジオ進行の裏話と“執事キャラ”についてご紹介しました。ラジオの軽快なトークからテレビでの新たな挑戦まで、奥田さんの多才さに改めて魅了されますね。ぜひみなさんもラジオやテレビで彼の活躍をチェックしてみてください!