ヴァイオリニスト宮本笑里、11年ぶりのベスト・アルバム第2弾『emiri best 2』をリリース 秋のリサイタルツアーも決定 | Musicmanのポイントをまとめてみた


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ヴァイオリニスト宮本笑里、11年ぶりのベストアルバム『emiri best 2』をリリース!


こんにちは、音楽ファンの皆さん!今日は素晴らしいニュースをお届けします。ヴァイオリニスト宮本笑里さんが、11年ぶりとなるベストアルバム『emiri best 2』をリリースしました。今回はその詳細についてお話しします。

もくじ

宮本笑里とは?

宮本笑里さんは、2007年7月18日にアルバム「smile」でデビューし、その後クラシックからポピュラーまで幅広いジャンルを演奏するヴァイオリニストとして活躍しています。これまでに9枚のオリジナル・アルバムと2枚の企画アルバム、そして1枚のベスト盤をリリース。まさに多才なアーティストです。



ベストアルバム『emiri best 2』

今回リリースされた『emiri best 2』は、宮本笑里さんの17年にわたる活動の中で特に「ヴァイオリンで愛を奏でる」というテーマに沿って厳選された18曲が収録されています。「愛の讃歌」はリサイタルで高い評価を受けており、今回新たに録音されました。また、アルバムには春畑道哉さんやナオト・インティライミさん、DAITAさんなど、人気アーティストとの共演トラックも収録されています。



収録楽曲と新曲

『emiri best 2』には、2015年発表の『birth』から2022年発売の『classique deux』までの全6作の作品から選ばれた18曲が収録されています。中でも注目は、今回は新たに録音された「愛の讃歌」です。これは7月10日に配信先行シングルとしてリリースされています。

また、昨年話題となったmonogatary.comの小説とのコラボ楽曲「ニライカナイ」も初めてフィジカル商品として収録されています。


ポピュラーシーンとのコラボレーション

宮本笑里さんはそのキャリアの中で数多くのポピュラーアーティストと共演してきました。今回のベストアルバムでも、そのコラボレーション楽曲が光ります。例えば、春畑道哉さんとの「Continue」、ナオト・インティライミさんとの「Bitter Love」、そしてDAITAさんとの「ララミディア」など、多彩なコラボ曲が収録されています。



初回限定盤の特典

『emiri best 2』の初回限定盤には特典BDが付属しており、6曲のVideo Clipには新たに宮本笑里さんのオーディオ・コメンタリーも収録されています。撮影当時のエピソードなどを楽しむことができます。また、初回・通常盤ともにブックレットには宮本笑里さんの写真が多数掲載されたフォトブックレット仕様となっています。


おわりに

宮本笑里さんは今秋、東名阪でのリサイタルツアーも予定しているとのこと。これを機に、生演奏を楽しんでみてはいかがでしょうか?

今回は、宮本笑里さんの11年ぶりのベストアルバム『emiri best 2』についてご紹介しました。新しいヴァイオリンの音楽の楽しみ方をぜひ体験してみてください。次回のブログもお楽しみに!

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