「LINDBERG」渡瀬マキ55歳、「17歳の私があちこちに」実家の動画を公開 アイドル時代の写真も: J-CAST ニュースのポイントをまとめてみた


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歌手の渡瀬マキさん(55)が2024年7月4日にインスタグラムを更新し、三重・鳥羽市の実家に帰省したことを報告しました。自宅のリビングには17歳当時の写真やポスターが飾られており、「父と母の中で私は17歳で止まっているのかもしれない」と感慨を述べました。また、幼少時から見送ってくれた公園の遊具が撤去されたことに寂しさを感じつつも、今回は公園前の道から両親が手を振って見送ってくれたと報告。年内にもう一度帰省したいとの思いを綴りました。

渡瀬マキさん、三重県鳥羽市の実家に帰省:故郷の温もりと変化を感じて

もくじ

LINDBERGボーカル・渡瀬マキさんの帰省報告

ロックバンド「LINDBERG」のボーカルである渡瀬マキさん(55)は、2024年7月4日に自身のインスタグラムを更新し、三重県鳥羽市の実家に帰省したことをファンに報告しました。渡瀬さんは、故郷の思い出と共に、自宅の中を撮影した動画を公開しました。

思い出が詰まった実家のリビング

渡瀬さんは1987年に渡瀬麻紀名義でアイドル歌手としてデビューし、その後1988年にバンド「LINDBERG」を結成。1989年には再デビューを果たしました。彼女のインスタグラム投稿では、「実家のリビングの壁は17歳の私があちこちに」とコメントし、アイドル時代の写真やポスターが飾られている動画を公開しています。

渡瀬さんは、「父と母の中で私は17歳で止まってるのかもしれないな~と思った」と感慨深げに綴り、実家での思い出が色あせることなく、今もそのままの形で残っていることに対する喜びを表現しました。

生まれ育った街の変化

また、渡瀬さんは故郷の街の変化についても語っています。「電車で帰る私をいつも家族で見送ってくれていた公園の遊具のお山が撤去されていて寂しかった」と、昔よく家族と共に時間を過ごした場所が変わってしまったことに対する寂しさを表明しました。しかし、今回は公園の前の道から手を振られる両親の姿を目にし、変わらない家族の愛に胸を打たれた様子。

故郷への愛情

最後に、渡瀬さんは「今年中にもう一回くらい鳥羽に帰りたいな」とコメントし、故郷への深い愛情を改めて表明しました。忙しい日々の中でも故郷に戻り、家族との時間を大切に過ごす姿勢が伺えます。

まとめ

渡瀬マキさんのインスタグラム投稿は、彼女が三重県鳥羽市の実家に帰省し、家族との再会と故郷の変化を感じた日々を振り返る内容でした。アイドルデビューからLINDBERGの成功までの軌跡を背景に、故郷での思い出と家族の愛が詰まったリビングは、渡瀬さんにとって特別な場所であることが伝わります。忙しい日常の中でも、故郷と家族の温もりは何物にも代えがたいものです。

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