最近注目度が上がっている俳優の細田佳央太(ほそだかなた)さん。
『ドラゴン桜2』の原健太役がインパクト強烈で、他にも多くの有名作品への出演が増えてきています。
プロデューサーや視聴者から演技力の高さが評価されていますが、細田佳央太さんの演技のどこが凄いのか。
今回は、細田佳央太さんの演技力のココが凄い!というテーマでお伝えしていきます。
細田佳央太の演技力が光ったドラマ
演技力の高さで注目!細田佳央太
細田佳央太(ほそだかなた)さんは現在19歳で、所属事務所は『アミューズ』です。
既に多くのドラマ・映画に出演していますが、最近では
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など多数出演。
今後も出演予定のドラマや映画が控えています。
今まで出演した作品、今出演中の作品のなかから、細田佳央太の演技力が光ったドラマ・映画をピックアップしました。
ドラマ『さくらの親子丼』
細田佳央太さんは、2020年10月から放送されたドラマ『さくらの親子丼』に、岡林大樹役で出演しました。
岡林大樹はドラマの中心人物ではありませんが、好青年なバスケ少年です。
『さくらの親子丼』の細田佳央太
井本彩花さん演じる真由美との恋模様が描かれました。
そして、『さくらの親子丼』での細田佳央太さんの演技力は、ものすごく評価されていました。
さくらの親子丼見てて細田佳央太の涙の演技が良すぎてひっくり返った…こりゃいい役者になるで…(誰や)そしてアミューズなるほど!
— くうこ (@Mr_kuko) December 12, 2020
さくらの親子丼の先週分見たけど、「死ぬことにしたんだあ」って話した時にあの「そっかあ」が返せる細田佳央太くん、すごくない?
自分の気持ちとか全部飲み込んで、相手を尊重した絶妙な「そっかあ」なかなか無い…愛だよ…愛でしかなかった…
死ぬまでにあんな肯定を誰かにしてもらえる人生やりたい— たじま (@wasabi_karaine) December 16, 2020
ドラマ『ドラゴン桜2』
誰もが釘付けになった細田佳央太さんの演技力と言えば、『ドラゴン桜2』ですね!
発達障害(自閉症)の高校生・原健太役という、めちゃくちゃ難しい役柄ですが、見事に演じています。
あと、マニアックな話すると()
5話の取っ組み合いからの、奈緒ちゃんが藤井くん最低〜で楓が大丈夫??て健太に言ってる時の、藤井が去った方を見つめる瀬戸くんの表情良かった😭👏🏻💭(長い)#ドラゴン桜 #海人のアイドル日記 pic.twitter.com/0e8j873Ygq— 724︎︎︎︎︎☺︎(仮) (@kai_chantik) May 24, 2021
細田佳央太さん登場回には『原健太』『健太くん』がTwitterにトレンド入りするなど、一気に注目を集めました。
こちらが、実際のつぶやきです。
ドラゴン桜の健太役の細田佳央太くんの演技力に圧倒された
— Maika (@maumai_0418) May 29, 2021
ドラゴン桜ほんと面白いな🙌
てか細田佳央太くんの演技力に毎回魅了される👏👏
東大専科無事7人になって良かった✨#ドラゴン桜— まっぴー (@mzmh_0109_sm) May 30, 2021
細田佳央太演技力エグくね??
今回普通に泣いたんだけど😭
桜木ちゃんと周りのこと見えとって凄いな#ドラゴン桜— りま ドラマ垢 (@doramadaisukii) May 24, 2021
まさに、細田佳央太さんの演技力が注目され、飛躍されたドラマです。
映画『町田くんの世界』
細田佳央太さんは、2019年6月公開の映画『町田くんの世界』に、主人公・町田一を演じました。
『町田くんの世界』の細田佳央太
ヒロインは関水渚さん。ほかに岩田剛典さんや高畑充希さん、前田敦子さんらが出演した人気映画です。
細田佳央太さんは、オーディションで1000人の中から選ばれました。
監督からは「一人だけ異彩を放っていた」とまで言われていました。
ほぼ演技経験ゼロからの主演抜擢理由について、石井裕也監督は「オーディションで一人だけ異彩を放っていて、理屈でも経験でもない、作品に人生を捧げられる人だと感じました。この人と組めば間違いないと16歳(当時)に思わせられました。」と語る。
引用:町田くんの世界
初めて主演を務めた『町田くんの世界』は、細田佳央太さんの演技力の高さが光った作品のひとつです。
細田佳央太の演技力が高い理由【3つ】
細田佳央太さんの演技力に注目が集まったのは、やはり『ドラゴン桜2』の原健太役です。
では、細田佳央太さんの演技力の何が凄いのか。
ポイントを3つ上げました!
演技力① 演技の幅が広い
細田佳央太さんの演技力が高いと言われる理由の1つ目は、演技力の幅が広いところです。
健太役の細田佳央太くんはこんな役もやってました。綺麗なお顔だよねぇ。邪魔彦です。邪魔彦の父は邪魔大帝で遠藤憲一さんです。
#ドラゴン桜 #細田佳央太 pic.twitter.com/Dnl08l4GFw— 濵田 U (@4024yappy) May 24, 2021
映画『町田くんの世界』で演じた主人公・町田一は、
全人類を家族だと思ってるくらい優しく、お人好しの高校生でした。
ドラマ『さくらの親子丼』では、好青年なバスケ少年。
そして『ドラゴン桜2』は発達障害(自閉症)の高校生。
それぞれの作品で役柄が全く違いますが、見事に演じ分ける演技力があります。
ドラゴン桜の健太役の細田佳央太くん
役作りすごいな
マジですごい俳優だわ pic.twitter.com/bJ4sA4PDzw— ふじっくす🦅 (@bucket5145) May 23, 2021
演技力② 役作りにストイック
細田佳央太さんの演技力が高いと言われる二つ目の理由は、役作りにストイックなところです。
『ドラゴン桜2』の原健太の役では、丸刈りにして13キロも増量しました。
細田佳央太くんドラゴン桜に
15kg増量したそうです🌸 pic.twitter.com/8Agv63yqgL— kiki (@kiki_marcy) May 30, 2021
また、原健太は虫が大好きでよく触っていますが、細田佳央太さんはもともと虫が触れませんでした。
「原健太になれば触れる」とインタビューで話しており、恐ろしいほどの役作りだなぁ…と。
演技力③ 監督も共演者も絶賛
細田佳央太さんの演技力のが高い理由の三つ目は、監督や共演者が絶賛していることです。
上述しましたが、『町田くんの世界』の監督からは「一人だけ異彩を放っていた」とベタ褒めでした。
2021年8月公開予定の映画『子供はわかってあげない』で、上白石萌歌さんと主演で共演することが決まっていますが、
上白石萌歌さんに「一番助けられた存在」とまで評価されています。
主演の上白石は、細田について「お芝居をするうえで一番助けられた存在。門司くんは彼そのもので、細田さんがいなければ美波を演じきれなかったかもしれないと思うほどです」と絶大な信頼を寄せていたことを明かしている。
視聴者だけではなく、監督や共演者にもベタ褒めされるほど、細田佳央太さんは演技力が高いということです。
今後たくさんのドラマ・映画に出演されるとおもいますが、もっともっと演技力が評価されていくことでしょうね!
以上、細田佳央太さんの演技力についてでした!