モンスター料理の素材は一体? アニメ「ダンジョン飯」料理を再現したカフェ、池袋パルコに: J-CAST ニュースのポイントをまとめてみた

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人気アニメ「ダンジョン飯」のポップアップカフェが2024年7月2日から8月18日まで池袋パルコで開催されることが発表された。このカフェではアニメの世界観を再現した魔物料理が提供される。特に「レッドドラゴンのビッグステーキ」はワニ肉を使用し、SNS上で話題になっている。他にもチキンカツの「レッツ炎竜にカツレツ」や親子あんかけなどがメニューに並び、キャラクターをイメージしたドリンクやオリジナルグッズも販売される。

人気アニメ「ダンジョン飯」のポップアップカフェが池袋に登場!

2024年7月2日から8月18日まで、池袋パルコの「atari CAFE&DINING」で人気アニメ「ダンジョン飯」のポップアップカフェが開催されます。こちらのカフェでは、作品に登場するモンスターを食材にした料理を再現できることで話題になっています。このイベントは飲食サービスとコンテンツ企画を行うエスエルディーが6月22日に発表しました。

もくじ

「ダンジョン飯」とは?

TVアニメ「ダンジョン飯」は九井諒子による原作で、2024年1月4日から6月13日まで全国28局で放送されました。本作のあらすじは、ダンジョンを探索する冒険者ライオスが、ダンジョン最深部に残された妹・ファリンを助けるため、仲間とともにダンジョン攻略に乗り出すというものです。その途中でモンスターを素材にした料理が登場し、現実では考えられないような自給自足のファンタジーグルメが展開されます。

再現料理の紹介と反応

このポップアップカフェの最大の特徴は、アニメの中で主人公たちが食べる魔物料理を現実の食材で再現していることです。発表資料によれば、「魔物料理のポイントを抽出して再現」「驚きの食材も登場!多彩なグルメをご提供」と強調されています。

特に注目されているメニューが、「レッツ炎竜にカツレツ」(2398円)という赤ワインソース付きのチキンカツや、「コカトリスの石焼き親子あんかけ」(2508円)といった特製食パンに大麦ごはんやほうれん草、鶏肉などを煮込んだ、玉子を乗せてオーブンで焼いたシチュー風の料理です。

中でもユニークなのが「チャレンジ珍グルメ『レッドドラゴンのビッグステーキ』」(6578円)です。こちらは、ドラゴンをイメージした料理で、ワニの腕の部分の肉を使用しています。ハーブとスパイスを効かせてじっくりと焼き上げたこのステーキは、SNS上でも大きな話題を呼んでいます。

「ワニ肉を食べる機会なんて一生でもう二度と無さそう」
「ワニ(ドラゴン)肉は結構チャレンジャーっすな」
「ワニ肉???すげぇ方向に振り切れててすごい!」

といった声がX(旧Twitter)上で寄せられ、多くの人々の関心を引いています。

キャラクタードリンクやオリジナルグッズも販売!

このポップアップカフェでは、料理のほかにもキャラクターをイメージしたドリンクやオリジナルグッズも販売されます。特典のコースターが付いたドリンクや、ラムチョップを使ったディナーメニュー、お子様セット(1650円)も用意されています。また、ファン必見のオリジナルグッズも多数販売される予定です。

池袋パルコの「atari CAFE&DINING」で開催されるこのポップアップカフェは、「ダンジョン飯」のファンやユニークな食体験を求める方にとって、ぜひ訪れたいスポットとなることでしょう。詳細な情報や予約方法については、エスエルディーの公式サイトやSNSで順次発表される予定ですので、ぜひチェックしてみてください!

皆さんの興味を引くようなメニューが盛りだくさんの「ダンジョン飯」ポップアップカフェ、ぜひお見逃しなく!

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