メダル期待の「ナガマツ」「ワタガシ」ペアもパリへ バドミントン日本代表が出発【パリ五輪】: J-CAST ニュースのポイントをまとめてみた

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パリ五輪のバドミントン日本代表は、2024年7月20日に羽田空港を出発。搭乗ゲートで応援セレモニーが行われ、選手たちにメッセージ旗と記念品が手渡された。山口茜選手は「一丸となって精一杯頑張りたい」と語り、代表選手12名はパリでの初メダルを狙う。女子ダブルス「ナガマツ」ペア(永原和可那・松本麻佑)はパリでの初メダル獲得を目指し、混合ダブルス「ワタガシ」ペア(渡辺勇大・東野有紗)は金メダルを狙う。

パリ五輪に向けて出発!日本代表バドミントン選手団

出発の朝

2024年7月20日、全日空(ANA)の機体に乗りこむ日本代表のバドミントン選手たちが、羽田空港からパリ五輪に向けて出発しました。彼らは開会式翌日の7月27日から始まる試合での活躍を期待されています。

応援セレモニー

搭乗ゲートでは応援セレモニーが行われ、選手たちにメッセージの書かれた旗と記念品が手渡されました。応援の声や激励の言葉に心励まされながら、選手たちは飛行機へと乗り込みました。

山口茜選手「一丸となって精一杯頑張りたい」

女子シングルスで3大会連続出場を果たす山口茜選手(27=再春館製薬所)は、以下のように意気込みを語りました。

「バドミントン競技は個人競技ではあるが、パリでは一丸となって精一杯頑張りたい。引き続き、応援よろしくお願いします」

その言葉に応援者たちから「行ってらっしゃーい!」という温かい声が飛び交いました。

期待のメダル候補

今大会でも特に注目される選手たちを紹介します。

ナガマツ ペア

女子ダブルスで2大会連続出場となる永原和可那選手(28=北都銀行)と松本麻佑選手(28=北都銀行)の「ナガマツ」ペア。前回の東京五輪では準々決勝で韓国に敗れ、惜しくもメダルを逃しました。しかし、今回はパリでの初のメダル獲得を目指しています。

ワタガシ ペア

混合ダブルスで2大会連続出場の渡辺勇大選手(27=BIPROGY)、東野有紗選手(27=BIPROGY)による「ワタガシ」ペア。東京五輪では銅メダルを獲得し、今回はさらに金メダルを狙います。

選手たちの写真ギャラリー

以下は、出発前に写真撮影に応じたバドミントン日本代表選手たちの写真です。彼らの意気込みとその緊張感が伝わってくるようです。

  1. 出発前に写真撮影に応じるバドミントンの日本代表選手
  2. 永原和可那選手
  3. 松本麻佑選手
  4. 大堀彩選手
  5. 奈良岡功大選手
  6. 山口茜選手
  7. 保木卓朗選手
  8. 小林優吾選手

最後に

日本代表バドミントンチームは、パリ五輪での活躍が期待されています。選手たちの努力と熱意が結実し、彼らにとって最高の結果が得られるよう、皆さんの応援が力になります。これからも応援していきましょう!

(J-CASTニュース編集委員 兼 副編集長 工藤博司)

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