日向坂46のラジオ番組「ベルク presents 日向坂46の余計な事までやりましょう」の最終回
TOKYO FMで放送されているラジオ番組「ベルク presents 日向坂46の余計な事までやりましょう」は、毎週金曜日20:00~20:30に放送されている独自のコンセプトを持つ番組です。この番組は、日向坂46の金村美玖、丹生明里、山下葉留花がパーソナリティを務め、アーティストやタレントとしての活動を広げていくための未来を見据えた内容となっています。2020年10月からスタートしたこの番組は、9月27日をもって最終回を迎え、パーソナリティの3人が揃ってこれまでの思い出を振り返りました。
◆ 山下葉留花 初登場回を回顧
番組が始まってしばらくの間、丹生明里が活動をお休みしていた時期がありました。その際に新たに登場したのが山下葉留花さんです。山下さんの初出演回に関して、金村美玖さんが「初回からすごかったもんな~(笑)」と彼女の初々しさを振り返ります。
初出演の緊張とエピソード
山下さんは初回出演にとても緊張していたと語ります。その日はまず金村さんと2人で収録し、その後に山下さん1人の回を録る予定だったそうです。しかし、ブースの外で聴いていた金村さんに向かって質問する一幕があり、山下さんは「美玖さ~ん! 助けてくださ~い!」と声をかけたとのこと。マイクがない金村さんは「大丈夫!」と笑いながら応えており、丹生さんもその様子を思い出しながら笑っていました。
その後の成長と自信
収録が終わった後、山下さんから金村さん宛に「本当に大丈夫でしたか?」と不安なメッセージが送られてきたそうです。初回の“大反省”会を経て、金村さんは「本当にもう自由にやっていい番組だから!」と山下さんにアドバイスをし、その後の番組は非常に活発なものになっていきました。丹生さんも「新たなカラーを『余計な事まで』に入れてくれて」と感謝の意を伝え、山下さんも喜んでいました。
最近では、山下さんの話し方が上達したと周囲から評価されているそうです。彼女は「これは絶対にラジオ効果です!」と自信を見せ、金村さんと丹生さんから「おめでとう!」と祝福を受けていました。
番組概要
- 番組名: ベルク presents 日向坂46の余計な事までやりましょう
- パーソナリティ: 日向坂46(金村美玖、丹生明里、山下葉留花)
- 放送日時: 毎週金曜 20:00~20:30
- 番組Webサイト: https://www.tfm.co.jp/yokei/
このラジオは日向坂46のメンバーたちが自由に話し、様々な挑戦をしてきた時間でした。最終回を迎えるにあたり、これまでの集大成として素晴らしい放送となったことでしょう。リスナーたちも、彼女たちのさらなる活躍に期待を寄せています。